「わたしの声、小さくてごめんね……。聞き取りにくい、でしょ?」
「うー……。バトルは狩りと違うから、やりにくいよう……」
■基礎情報
種族:ARキュウコン
特性:ゆきふらし
性別:女
年齢:20歳
身長:169.9cm
性格:おとなしい
一人称:わたし
二人称:あなた
■背景
人里から離れた雪山に生まれ、大自然の中で暮らしてきた。食糧を確保のために狩りをしたり、寝床を確保のために穴を掘ったりとサバイバル生活を過ごしていた。途中、面倒になってふかふかの雪を布団代わりに眠っていたらダイヤモンドダストを見るため登山をしていたカナンに踏まれた。目を回して気絶をし、起きたときにはカナンの部屋にいた。雪山に戻すという話もされたが、彼の部屋が思っていた以上に居心地がよかったのでそのまま住み着いた。
聖女と賞賛されるきらりや小悪魔と愛されるあひると比べて自分には取り柄がないと過小評価をしている。周囲の好意に鈍かったり無防備にちょろかったりするの原因である。なごり自身にも魅力はグラビアモデルとしての人気で証明されているのだが、2匹が優秀すぎるのでなごりの中では整理がつかない。
■特徴
余計な音のしない静かな雪山では声がよく響くため、ぽつぽつと呟くような喋り方が身についている。賑やかな街に住む今もその喋り方は改善されず、聞き取れない者の方が多い。聞いてほしいことがあると相手の耳元でひそひそ話で伝えようとするので距離がやたらと近い。なごりのパーソナルスペースはほぼゼロだからこその距離である。
ぽやんとした雰囲気や押されたら流されやすいちょろさ、そしてバトル下手な姿から想像できないが、狩猟が得意。意図的に影を薄くし、背後に忍び寄って狩る。雪山で狩りをしていたのは生きるための食糧確保であったが、今は女の戦いを繰り広げられている芸能界で自衛をするために別の方法で狩りを行っている。
■ポケモンバトル
技構成:ぜったいれいど・ムーンフォース
フリーズドライ・かなしばり
ジムリーダーのポケモンであるだけに実力は確かに備わっている。しかし、バトルの展開を読んだり、相手の動きを把握することが苦手なのでトレーナーの指示がなくなった途端ぽんこつになる。
靱やかかつ軽やかな動きで相手の攻撃を避けて時間を稼ぐ。その間にロコン時代と変わらぬマイナス50℃の吐息で周囲の気温を下げていき、相手が気付いた頃には氷点下を下回る極寒の地。寒さにより鈍くなっていく動きを確実に仕留めていく、じわじわと獲物の首を締めるようなえげつない戦法を得意としている。
■自宅関係
エア『憧れの人』
「わたし、あの人みたいになりたくて……追いかけたの……」
カナンが愛読している雑誌に掲載されていたエアのグラビア写真がとても美しく、甘美なものに見え、強く惹かれた。エアに近付くため同じ道を辿ろうとグラビアモデルになったのだ。
なごりの認知度が広まり、人気者になったときにはエアは行方不明となっていた。同じところまで登り詰めたのに会うことすら叶わなかったことに落ち込み、惰性で仕事を続けていた。しかし、最近になって現れたみはると名乗る女性がエアと雰囲気が同一に見え、声をかけたいと思っている。