「人間は面白いよね。創造主や特別な力を持った僕たちにない発想をとんでもない形で実現してみせるのだから」
「さあ、僕とバトルをしよう! 始まりのポケモンだからと皆が僕を特別扱いをするけれど……そう、僕だってポケモンさ! 楽しい楽しいバトルを求めているんだよ!」
■基礎情報
種族:ミュウ
特性:シンクロ
性別:女寄り
年齢:不明
身長:157cm
性格:すなお
一人称:僕
二人称:お前
■背景
創に初めて創造された存在。すなわち、創の子どもの中で最年長である。初めての子どもである咲来は創からの寵愛を一身に受け続けたため、何世紀経った今でも自己中心的なわがままちゃんである。周囲にやりすぎだと叱られようと、創と森羅が甘やかしてしまうため、これから先も改善されることはないだろう。
創と共に世界の成長を傍観し、自分たち以外の生き物が右往左往としている姿を見てみたいという願望が芽生え、世界に根付いたあらゆる自然に自身の遺伝子を混ぜた。そうして生まれたのがポケモンである。つまり、咲来はポケモンの原初である。
■特徴
無機物・有機物関係なく自分の遺伝子を与え、ポケモンへ進化させる特別な力を創から生まれた際に与えられている。創と咲来と2匹のみの世界から種類豊富なポケモンが生まれたのは咲来が暇潰しに遺伝子を自然界に振りまいたからである。
自分を楽しませてくれるのであればポケモンでも人間でもなんでも良いのだが、人間は時として好奇心や利益を追及しておぞましいことを平気で行うのであまり好いてはいない。干渉をするつもりはないが、ポケモンを使って実験をする人間には敵意と殺意をしっかりと抱く。全てのポケモンたちに自分の遺伝子が含まれているため本能的に不愉快なのだろう。
■ポケモンバトル
全てのポケモンの始まりである咲来に使えない技はなく、覚えられる技数に制限はない。新種のポケモンが編み出した新たな技も一度見れば初めから自分の技であったかのように扱う。
存在そのものが反則故、一般的なポケモンとはバトルが成立しない。だが、咲来は始まりのポケモンだ。どのポケモンよりも強い相手とのバトルを渇望している。ときどきトレーナーの前に現れてちょっかいを出すのは、手持ちのポケモンたちの関係を見てこのトレーナーなら楽しいバトルをさせてくれそうと期待をしてのことだ。
■自宅関係
森羅『相思相愛で依存している恋人のような同胞』
「森羅のばぁか。何他の奴に甘い顔してるんだよ、僕のものの自覚がないんだ、ばぁか」
咲来の次に創造されたポケモン。生まれたての森羅の世話を焼いていたのがいつの間にか立場が逆転し、砂糖を吐くほど甘やかされるようになった。お互いにそれが当たり前なのだと思い、2匹で依存しあっているところがある。森羅は僕のものという意識が強いため、自分以外の者を甘やかしていたり楽しそうにしていたりすると拗ねる。
創の子どもが増え、世界にもポケモンと人間が溢れるようになってからは各々の役割が課せられたため、一緒にいれる時間が減ったので面白くない。久しぶりに会ったときにはべったりと引っ付き、甘やかせと命令している。