「正義の押し売りをするには随分と軟弱だな」
「死は救いだ。解放される喜びを抱いて眠るがいい」
■基礎情報
種族:★ジュカイン
特性:しんりょく
性格:ゆうかん
性別:女
年齢:29歳
身長:179cm
一人称:拙者
二人称:貴様
■背景
クロユリ団色違い研究所より生まれた生物兵器。色違いポケモンとして生まれ、安全を確認された実験を複数受けた。1つの実験が終わるごとに密室に閉じ込められ他種族のポケモンたちと殺し合いを強いられた。後ろ暗い他組織へ実験成果をお披露目する場であることは気付いていたが、このような場に閉じ込められて自由も尊厳も蹂躙されている哀れな者たちを救うことを優先していた。正式にシオンの手持ちとなってからあのような惨い仕打ちをどうして行ったかと問いたら、ポケモンに蟲毒が適応されるか気になったからという解を受け取った。なんて恐ろしいことだろう。業を背負い、この呪いを抱いて生きるのは自分でよかったと死を迎えた者たちは救われたのだと心から思っている。
研究所壊滅後、騒動に乗じて何名かが脱走していることを知っている。シオンは興味ないようなので放置しても良いと思っているのだが、恨みをひと欠片でも残すと何が起こるか分からないからとカガミより命令されて脱走者を発見次第殺害している。主君でもない男の命令に従う義理はないと突っぱねたが、琴がやらぬのであれば彼のポケモンたちが始末するだけだと言われて渋々引き受けた。絶望から生まれた研究所出身者が快楽を糧に生きているような輩によってこれ以上酷い仕打ちを与えられないようにするためだ。
■特徴
色違いとして生まれたこと。あらゆる実験に耐えたこと。そして蟲毒で最後の1匹となるまで生き延びたこと。あらゆる出来事を通し、自身は選ばれた存在だと認識した。何に選ばれたのかを悪辣な環境で過ごしている間に考え続け、絶望する者たちを救済する役目を見出した。正義の二文字を卵の中から抱えて出てきたように物心と共に正義感が根強くついていた。そんな彼女が罪もないか弱き者たちを屠らなければならないことから現実から逃避をするための都合の良い言い訳かもしれない。しかし、琴はその役割を本気で果たそうとしているため、他の者の救済に自分の死が必要であれば喜んで受け入れるだろう。
■ポケモンバトル
技構成:リーフストーム・じしん
りゅうのはどう・にほんばれ
生体実験を受け続けた結果、炎への耐性が強い。中途半端な攻撃ではダメージを受けない。それどころか、ひでりの環境下であれば葉を燃やし、炎を扱える。くさタイプが炎に弱いという当たり前な概念を覆している改造ポケモンだ。
木刀を武器にしている。草と炎を木刀に纏い、軽い足取りで斬り捨てる。言葉遣いや振る舞いも合わさり、その姿はまるで侍だ。
■自宅関係