白藤 ─ しらふじ ─

「人の視線がね、怖いの。だから日の当たらないところで隠れて過ごす方が楽。でもね、ゆぅくんと一緒にいることの方が大事なの。そのためならいくらでも賑やかな女の子として振舞うよ」
「今日も推しが尊いの。……でもね、供給が少ないの。グッズを出してくれたら貢ぐのに! 布教もするのに! 公式が出してくれないの!!」


■基礎情報
種族:ARロコン
特性:ゆきがくれ
性格:おとなしい
性別:女
年齢:17歳
身長:165cm

一人称:私
二人称:キミ

■背景
 物心がついたときにはガラル地方のワイルドエリアを拠点とした商業ギルド『メル』のポケモンであった。夕雲のように商人として接客するには人々が向ける準一卵性双生児に対する 奇異の目で見られることに開き直ることはできず、裏方に徹している。しかし、客寄せにはもってこいなのは理解しているため、時には大好きな兄姉の役に立てるよう夕雲と一緒に接客をすることもしている。めったに出てこず、接客時間も短いため客からSレアキャラのような扱いをされている
 お店にやってくるお客さんの中には学生もおり、いつしか学校生活に憧れを抱くようになっていた。それに気付いた夕雲にセイショウ地方カイザイシティの高等学校に入学することを誘われ、一緒に引っ越した。白藤のために夕雲が好きな商業ギルドの仕事を一時的とはいえ辞めることになったのを気にしており、アンモクシティにあるシークレットカフェのバイトに誘った。白藤なりに人と関わり、夕雲の負担を減らそうとして選んだバイトらしい。

■特徴
 自分に自信がないというわけでも、コンプレックスを抱いているというわけではない。才に溢れた兄姉と他者に好かれやすい片割れ。そして心優しいギルドメンバーに囲まれて育ったのだから自分もそれなりに能力があると自負している。それでも奇異の目を向けられる不快感は強く人目から隠れることが上手
 好きなものは半分こしたがる夕雲の習性に影響され、白藤も自分の好きなものを夕雲に分ける癖がついている。その中で唯一夕雲の好みに当てはまらず、白藤が夢中になっているものがアイドルである。気付いたらライブグッズやDVDを通販購入しているなどということはよくある話。今1番好きなのはRedYの宵らしい。知名度が低いアイドルなので供給が非常に少ないと嘆き、飢え死にしかけている。

■ポケモンバトル
技構成:れいとうビーム・しろいきり
    あやしいひかり・じんつうりき

■自宅関係
夕雲『生まれる前から片時も離れない片割れ』
「富める時も、貧しき時も、私はゆぅくんの隣に在るよ」
 1つの卵から準一卵性双生児として生まれた、文字通り生まれる前から共に在り、与えられたものを半分こして誕生した愛しい存在。顔も背丈も性差を忘れるほどそっくりだが、なぜかロコンとしての姿が異なっている。自分の1番の理解者であるのも、心の隙間を埋めてくれるのも、支えてくれるのも夕雲であると依存的である。夕雲が傍にいなければ不安と焦燥感が煽られるが、商業ギルドに身を置いているだけあってコミュニケーション能力が低いわけではないので困ることはないだろう。が、いつまでたっても夕雲離れできないのは彼の過干渉が白藤の日常となっているからだ。
 顔も背丈も性差を忘れるほどそっくりだが、なぜかロコンとしての姿が異なっている。兄も自分と同じでアローラ地方で発見されたキュウコンの姿をしているので変なことだとは思っていないのだが、周囲が好き勝手に話を作っては噂を流し、好奇心の的に仕立て上げてくる。だから外の世界を拒むこともあったが、その度に夕雲が寄り添って手を握ってくれたので彼がいればどこに行くの怖くないと思えるようになった。

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