「きみ、こわいよ。ぼくに近づかないでよ」
「ぼくが可愛いくておいしそうだからって、襲いにくるのはやめてほしいなあ。……はあ」
■基礎情報
種族:デンチュラ
特性:ふくがん
性格:おくびょう
性別:男
年齢:14歳
身長:158cm
一人称:ぼく
二人称:きみ
■背景
腹を空かせたアーボックに丸のみされた卵。正確には丸のみされたところで孵化をした。胃液に溶かされそうになったところを必死に抵抗し、自身を飲み込んだアーボックの腹を食い破り、九死に一生を得た。それ以来、鳥ポケモンや蛇ポケモンに捕食されそうになっては逃げ延びる生活が始まった。最初の頃は息を潜めることが多かったが、どうやら非常に良い美味しそうな匂いがするらしい。どこに居ようと見つかるのだ。非常に面倒臭い。とてつもなく疲れる。
どこか人間もポケモンもいないだろうかと安寧の地を求めているとき、魔女が住まう恐ろしい館の噂を聞きつけた。魔女への恐怖よりも捕食されそうになる恐怖の方が勝り、魔女の館を寄生場所に選んだ。最初の内は住民に見つからず、衣食住困ることなく楽な生活をしていたのだが、それも長く続かず。生りたての林檎を食べているところをリチアに見つかってしまった。そして、館に寄生していたことをモリオンに叱られ追い出されそうになっていたところを、スピネルが住まうことを許してもらった。代わりに働かざる者食うべからずと、モリオンにこき使われることになったのだが……身の安全を確保することができたので妥協した。
■特徴
小さな小さなバチュルの頃、他種族のポケモンたちに捕食されそうになることが多かった。身の危険を感じて早々と擬人化を取得し、人の姿で過ごすことが多かった。が、華奢な身体に可愛らしい顔立ちをした少年姿は一部の者の性癖に刺さるようで、変質者に付きまとわれることが多かった。その結果、弱くて可愛い男の子だから狙われやすいのだと、拗れた考え方をするようになった。その経験から人見知りが激しく、鬱々とした根暗に育った。だが、妙に自己評価が高くて自信過剰なので非常に面倒臭い性格をしている。
魔女の館に辿りついてからはその面倒な性格に拍車がかかった上、やられたらやり返す、やられていなくても先に仕留めるというモリオンの過激的な思想に影響をされた。もとから被害妄想の気があったシトリンなので、「あの人に見られている気がする。きっとぼくを狙っているんだ……」と。怪しき人は先手を打ってねばねばネットで捕らえ、ついでに静電気を捕食するようになった。
■ポケモンバトル
技構成:ねばねばネット・かみなり
むしのさざめき・エナジーボール
持ち物:きあいのタスキ
■自宅関係