安澄 ─ あずみ ─

「エンペルトだってあきらめなければ空を飛べるんだよ!」
「あずはちゃあんと笑ってるよ?」


■基礎情報
種族:エンペルト
特性:げきりゅう
性格:むじゃき
性別:女
年齢:20歳
身長:164cm

一人称:あず・私
二人称:あなた・キミ

■背景
 色違いのポッチャマが大切にしている卵がある。その噂を聞き及んだポケモンハンターが隙を見て奪い取った。そして闇オークションに出品した。そして、運良く闇オークションの情報を得た救助隊『HEROes』の突入により救出された。卵の保護先を探しているところで隊員のタカネが引き取った。タカネたちに大事に温められ、孵化した安澄はタカネたちを家族と認識した。ぴったりと後ろをついて回る姿はまさに雛鳥。だが、家族からの愛情を最も欲している時期にタカネが昇進し、仕事が忙しくなった。毎日仕事に向かう背を見送り、傍にいられない寂しさに陰で泣いていた。家族の傍にいるためには肩を並べられるほど強くなるしかない。それを理解したとき、預け先となっていたクルリと彼女の手持ちに頼み込んで鍛えてもらった。それは文字通り血反吐を吐くものである。
 そのような幼少時代を過ごした安澄は家族への執着が強く、傍にいてもらうために打算的に動いている。狙い通り、エンペルトまで進化して強くなった安澄はHEROesの隊員として任務をこなすことになったのだが、危なっかしくて目が離せない。特に過保護な忠直と清心が「こんな幼児を1匹にするなんて危なすぎる!」と。一緒に行動することが増えた。これには安澄もご満悦。実は皆が思っているよりも冷静で賢いことは黙っていようと決めた。

■特徴
 喜怒哀楽が豊かで無邪気にあほの子発言をする。好奇心旺盛で気になるものがあればすぐに駆け出し、ほんの少し目を離しただけで迷子になる。仕草も大きく、よく飛び跳ねている。その姿は大きな幼子。だが、常に無表情で眉は1つも動かさない。見た目と中身のギャップが激しい幼さを見かねた清心が「ヒーローたるもの民衆の理想を体現すべきだ。だから、あほみたいに笑って喋るな」と。その言いつけを守った結果である。
 幼い頃から青空に憧れ、エンペルトに進化すれば泳ぐように飛ぶことができると信じていた。エンペルトがみず・はがねタイプだと教えられても「みず・ひこうタイプだから飛べるんだよ!」と。いつまで経ってもその主張を変えないところから、エンペルトに進化しても見た目が育って中身はお花畑の幼稚園児と思われている。本当はきちんと自分のタイプのことを理解しているのだが、いつまで経っても幼い子と思われる方が好都合なので訂正せずにいる。そして、誰に笑われようが馬鹿にされようが空を飛ぶ夢を諦めない。空き時間があれば高所から飛び降り、落下しては怪我を負う。繰り返しているうちに着地だけはやたらと上達しているぞ。

■ポケモンバトル
技構成:アクアジェット・ハイドロカノン
    れいとうビーム・くさむすび

 空を飛ぶ夢を捨てられあかった安澄は空中戦を好んでいる。エンペルトが宙を舞うというのは予想外の動きのようで、初めて安澄と戦う者は動揺する。そして振り回されている間に仕留める。だが、自在に空を飛べるわけではないので慣れてしまえば対応は難しくない。なので、二戦目以降は地上で戦うようにしている。そこからが安澄の本領発揮だ。地上に空中に水中にとあらゆるフィールドで遊びまわるように技を繰り出し、柔軟な発想力で思いにもよらぬ戦法をとる。
 安澄にとってバトルは遊び場として全力で楽しみ、戦場は災害現場として真剣に救助活動に取り組むとのことらしい。

■自宅関係

ALICE+