すすき

「お人形さんを知りませんか。貴方が捨てたお人形さん。悲しみで汚れていった可哀想なお人形さん。……忘れていませんか?」
「散華の記憶はすーちゃんの記憶。全部、ぜーんぶ大事に残しているよ!」


■基礎情報
種族:ジュペッタ
特性:おみとおし
性格:きまぐれ
性別:女
年齢:不明
身長:139cm

一人称:すーちゃん
二人称:きみちゃん

■背景
 少女に大切にされていたぬいぐるみ。女の子が成長するにつれて押し入れに追いやられ、いつしか存在を忘れ去られた。遊ばれなくなったぬいぐるみは当然ごみ捨て場へ。遊んでもらえなくても傍に置いてもらえるだけで十分だったのに捨てるなんて。そんな悲しみが恨みに変換され、ぬいぐるみの付喪神としてジュペッタになった。自分を捨てた子どもを求めて彷徨い、膨らんでいく怨念は周囲に悪影響を及ぼしていった。そうして生きているうちに祓い屋に目をつけられ、追われるようになった。ただ、大好きな持ち主に抱きしめてもらいたかっただけなのに。理解してもらえない悲しみを抱え、廃墟になった屋敷に身を潜めて眠りについた。
 目覚めたとき、屋敷は何でも屋『散華』として賑わっていた。眠りについてから何年経ったのか分からないが時代が移り変わったことを察し、同時に持ち主と再会することは望み薄だろうと諦めた。幸いなことに散華の一代目当主は寛容な人でジュペッタが先に住み着いていたのならば出ていく必要はないと存在を受け入れ、『すすき』という名をつけて、屋根裏部屋を自室として与えた。存在を受け入れてもらえたことが嬉しかったすすきは一代目への恩を返すために散華に残っている。

■特徴
 ジュペッタになったきっかけは悲しみが怨念となりぬいぐるみに憑りついたことだが、原動力は少女に大切にされていたときの思い出である。苦しくて胸が張り裂けそうなときもあったけれど、それを含めて愛しい記憶だと大切にしている。その考え方から散華の記憶と称して、散華の活動を写真や動画などで記録を残している。すすきの部屋には記録された物が山ほど収められている。
 設立当初から散華にいるが、老人が口出しするものではないだろうと世代交代して以降は人前に姿を現さないようになった。表社会からも裏社会からも依頼を受けるため、恨みつらみ生霊悪霊死霊といろいろ引きつれてくる子が多い。図太い子たちばかりなので放置しても支障はなさそうだが、放置しているといくらでも増幅して自分が絡まれてしまうため見つけ次第食べるようにしている

■ポケモンバトル
技構成:のろい・ゴーストダイブ
    おにび・ふいうち

■自宅関係

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