「エロは芸術だよぉ。ふふ、いやらしく絡み合う姿は煽情的で美しいんだよぉ」
「はぁ、ねむねむ。わたしの安眠をじゃましないでねぇ」
■基礎情報
種族:ネオラント
特性:すいすい
性格:ずぶとい
性別:女
年齢:23歳
身長:157cm
一人称:わたし
二人称:きみ
■背景
シンオウ地方の冷たい海を漂い、時間にも周りの空気にも抵抗することなく流されるように生きてきた。自分で考えず、他人に言われるがまま従うのはどれだけ楽なことか。そこに自己責任はなく、問題が起きても困るのは自分ではないのだから。そんな夜海に転機が訪れた。いつものように男女の密会を盗み見していたらしいから後ろから忍び寄るトレーナーに襲われた。夜海の立ち振る舞いを見て猛者と判断してゲットを目論んだイッテツとの出会いである。この場に巻き込まれた密会中の男女は大変哀れである。ゲットされてしまってからは他人に身を委ねた方が酷い目に遭うため、自分で考えて生きるようになった。
イッテツたちと共にシンオウ地方を旅し、新天地を求めて故郷から離れた。そして辿り着いたのはホウエン地方の孤島。自然以外何もない地を開拓し始めた。途中からホウエン地方の温暖な環境に耐えられなかった夜海は離脱。ミナモシティの家で娯楽に身を沈めてまったりと過ごしている。働かないって素晴らしい。ニート万歳ととても幸せそうだ。
■特徴
深海で惰眠を貪る日々を送っていたが、ふと太陽光を浴びたいという気まぐれを起こして浮上してみた。その際に偶然目にしたものは人間の雄と雌の交わる光景。肌を火照らせ恍惚とした表情で絡み合う姿はなんともまあ艶めかしく美しいものか。生物としての本能と快楽を求める欲望を剥き出しにする様は芸術とも言えるだろう。感動に身を震わせて以来、たびたび深海から浮上してはこっそりと盗み見るようになった。
イッテツにゲットされてからは生で男女の交わりを見ることができなくなってしまい嘆いたのも束の間のこと。イッテツといればポケモンバトルによる賞金が自分の収入となるため喜んだ。稼いだお金はアダルトビデオから美術品まで、性に纏わるものを買い漁り鑑賞するようになった。夜海は全て生命の根源となる美しい芸術作品だと言うが、傍から見たら性的欲求を煽るいやらしいものでしかない。そんなものを堂々と家に置かないでほしいと卯月に頼み込まれたので渋々とミナモシティでマンションの一室を借りてお気に入りの作品たちで部屋を埋めつくしている。
■ポケモンバトル
技構成:あまごい・たきのぼり
ゆうわく・とんぼがえり
持ち物:しめったいわ
■自宅関係
灯流『都合の良い彼氏』
「ともくんは都合のいい男になってくれるから好きだよぉ」
ランターンといえばネオラントの天敵。灯流との出会いは本屋でのこと。お目当てのエロ本を買おうと手を伸ばしたら、灯流の手が重なった。そのとき、本能が叫んだ。この男はろくでなしだ、関わらない方がいい!と。それは相手も同様だったようで初対面時から2匹の仲は悪かった。が、行く先々で出会っては好みが似ているのかお目当ての商品が一致している。そこで両者は閃いた。ここまで一致しているのならば物を共有すれば使うお金も半分に済み、得られるものは倍になるのではないかと。しかし、購入するものはエロ本とかそういうもの。夜海は芸術として、灯流は夜のオカズとして楽しんでいるわけだから共有するのもどうかと悩んだ。しかし、灯流から「職業柄、俺は世界中を飛ぶからレア物も簡単に買えるよ」と。魅力溢れる言葉に惹かれて話に乗ることにした。
2匹は話し合った。そして面倒になった。双方の性格上、細かな制約とかどうせ長続きしないと判断した。だから2匹は絶対にしてほしくないこと以外は相手を自由にしていい恋人と、自分たちの関係を明確化した。とはいえ、必要以上に関わることはないだろうし、住んでいる地方も離れているため本命の恋人でも作っているだろうと思っていた。だが、意外にもこの男はマメで定期的に夜海の家に訪れては彼氏らしいことをする。気まぐれで我儘を言ってみると気が向かない限りは聞いてくれる。なんて都合の良い男だろう。この関係が始まってから数年が経ち、楽な相手として気に入っている。