雪姫 ─ ゆき ─

「雄だろうとスナオ様に近寄るポケモンは許しませんわ」
「ああ! 幸せすぎて溶けてしまいそうだわ!」


■基礎情報
種族:ユキメノコ
特性:ゆきがくれ
性格:むじゃき
性別:私
年齢:14歳
身長:142cm

一人称:私
二人称:貴方様

■背景
 ある冬の日、群れで暮らす雪山の麓にあるスキー場でプラスルとマイナンを肩に乗せてスキーをする男の子に一目惚れをした。雪で湿った濡羽色の髪がなんとも色っぽく、友人たちと笑う姿は無邪気で可愛らしい。雪山に伝わる昔話に登場するユキメノコのように氷漬けにして連れて帰りたいと思ったのだが、残念ながらまだユキワラシ。人間1人を氷漬けにするほどの力は備わっていなかった。「それは諦める理由にならないの!」と。まさに恋は盲目。生まれてから1度も雪山から出たことないのに環境の変化に耐えられるわけないという仲間の制止を振り切って友人にスナオと呼ばれる男の子を追いかけて雪山を降りた。そして案の定、山に比べて平地の冬は温かくて身体が耐えられなかった。倒れて今にも溶けてしまいそうなところをスナオに助けられた。もうこれは運命。この勢いで告白をしようとしたが、スナオの肩からぴょっこりと現れるプラスルとマイナンを見て考えを改める。小さくて可愛らしいだけではこの2匹とキャラが被って特別視してもらえないかもしれないと思いとどまった。
 見るからにバトルとかには不慣れな2匹であることから、バトルが強ければスナオの役に立てるだろうと考えた。ならば経験値を積み、進化をしてから彼のもとに行こうと決意する。曰く、花嫁修行とのこと。故郷の雪山に籠り、心身共に鍛えること数ヶ月。稽古をつけてくれた群れの長からこれ以上教えることはないと言われ、めざめいしを授けられた。こうして進化をしたユキメノコ。道中で入手したラブラブボールを片手に「あの時助けていただいたユキワラシです。貴方をお慕いしております」と。恩返しをさせてほしいとスナオの家に押しかけた。なんて逞しい少女なのだろう。

■特徴
 雪のように真っ白なおかっぱ頭の可愛らしい女の子。一昔前の日本のお姫様のようだと思ったスナオ。容姿の特徴から雪姫という名をつけられた。最愛の人から与えられた姫の名。これはもうプロポーズ同然じゃないと都合よく捉えた。スナオから与えられた名前は雪姫の宝物。大事にするあまり他人に呼ばれることを毛嫌いし、スナオに促されない限り絶対に名前を知らせないようにしている。許してないのに勝手に名前を呼ばれると、静かに怒り相手を氷漬けにする過激派だぞ。
 雪姫は真と実が自分よりも先にスナオと出会い、初めてのポケモンの座を得ていることが悔しい。2匹よりも私の方が役に立ってみせますと息巻いた。掃除洗濯炊事、更には近所付き合いまで何でもこなせるように。一歩後ろをついてスナオの顔を立てることも忘れない。あまりにも献身的に尽くすものだからスナオは「そこまでやらなくていいんだぞ」と。肩の力を抜くように声をかけるが、その度に恍惚とした笑顔で「妻として当然のことをしているだけです」と返す。その度に妻じゃないから、ポケモンは恋愛対象じゃないからと断られる。だが、雪姫の耳には都合の悪い言葉は聞こえていない

■ポケモンバトル
技構成:あやしいひかり・ふぶき
    サイコキネシス・たたりめ

■自宅関係

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