紫諷 ─ しふう ─

「僕もねーちゃを守るから」
「えへへ。みんながいらないなら僕がもーらおっ!」


■基礎情報
種族:フワライド
特性:ゆうばく
性格:さみしがりや
性別:男
年齢:12歳 → 15歳
身長:139cm → 152cm

一人称:ぼく
二人称:あなた

■背景
 ジョウト地方の育て屋にて発見された紫色の卵。他種族が産んだ卵の中に紛れるように置かれており、育て屋の老夫婦が気付いたときには卵の柄から連想されるようなポケモンは近くに居なかった。親の姿は見えないが、授かった命に変わりはない。老夫婦は卵を大事に扱った。しかし、長い月日が経ってもいっこうに孵る様子が見られない。けれど、老夫婦の言葉に返事をするようにことりと揺れることはある。きっとこの子は自分のトレーナーを待っているのでしょうね。のんびり待ちましょう。気の長い老夫婦は卵の気持ちを汲んでゆったりとその時が来るまで保護していた。そして、セツナと名乗る少女が育て屋に訪れる。卵は彼女の声に一際大きく反応し、老夫婦はきっと彼女のことを気に入ったのだろうと朗らかに笑い、セツナに託すことにした。
 セツナを母と慕い、甘えん坊に育つ紫諷。しかし、その内には心愛たちの背中に早く追いついてセツナを守るんだと強い意志を秘めていたので孵化してからな成長は目を張るほど早かった。旅の最中に経験値をたっぷり積み、生後1年経たずで最終進化に至った。その過程で個性豊かで我の強い皆からいろいろなものを吸収したのだろう。最年少の立場を活用して我儘を言ったり、言い争ってる隙を見て漁夫の利を得たり。己の持てる武器を最大限に利用する逞しい子に育った。加えて、やたらと訳ありなポケモンたちが集まっているせいで隠し事や嘘に敏感である。幼いからと油断してはいけない。

■特徴
 紫諷にとってモンスターボールの中は暗くて狭くて寂しい場所。中に入っていることが大嫌いでいつもセツナの周りをぷわぷわ浮いている。生まれたばかりの頃、うっかり風に攫われてはぐれかけたことが怖くて必ずセツナの手を握るようにしている。フワライドに進化してもそれは変わらず。あの世に連れて行こうとしていると勘違いした人がセツナを助けようと割って入ることは日常茶飯事。勘違いされた紫諷は身体を更に膨らませて拗ねている。
 生まれてから急成長を遂げたとはいえ、まだ幼子。脳が睡眠を欲して赤子並みに眠っている。お散歩やバトルのときは目をきらきらと輝かせてご機嫌だが、それ以外のときは眠たげな目をしている。だが、強い眠気に襲われていても熟睡していても、セツナに呼ばれたら飛び起きるように覚醒するぞ。

■ポケモンバトル
技構成:ちいさくなる・おにび
    アクロバット・シャドーボール

■自宅関係

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