「本当は俺も皆みたいに走ったり飛び跳ねたりしたいんだ」
「気安く触んな。焼き尽くすぞ」
■基礎情報
種族:ギャロップ
特性:もらいび
性格:いじっぱり
性別:男
年齢:25歳
身長:171cm
一人称:俺
二人称:君
■背景
カントー地方の17番道路といえば暴走族がバイクを唸らせるサイクリングロード。種族柄、跳躍力が高いというのに虚弱体質のせいで足腰が鍛えられず。下手をすれば跳躍の衝撃で大怪我をしかねない。そんなうっかりを回避すべく、人の姿で過ごすようにしていた。すると、次に発生する問題はか弱い美少女などという男にとって不満しかない容姿のせいでサイクリングロードに群がる暴走族に目をつけられること。勘違いされ、ナンパをされるのは可愛いい方。酷いときは物陰に連れ込まれて襲われる。イトイと出会ったのもそんな最悪な状況に陥っていたときのこと。人間の少女がその身一つで悪漢を倒す姿に惚れた夏咲はそのままイトイについて行くことにした。
ギャロップに進化してからさ背も伸び、骨格も線は細いままだが男だと分かるくらいにはなった。だが、女顔なのは変わらない。炎のように揺れる長い髪はイトイが気に入っているから切りたくない。結果、昔のように襲われることはなくなったとはいえ勘違いでナンパされることに変わりはなかった。こうなったらヤケだと好色家を気取って遊ぶようになった。イトイに連れられて運び屋『幸風』に在籍するようになってからもお客さんを受付嬢を口説いたり、案内しながら口説いたりして仕事をさぼっている姿をよく見かける。しかし、どのタイミングで声をかけても与えられた仕事は全て終わらせているし、配達予定時刻を遅らしたことはない。実は誰よりも仕事ができて有能だ。
■特徴
少し駆ければ息が切れ、バトルをすれば翌日熱を出し、無理をすれば倒れる。可哀想なくらい虚弱体質。加えて女顔ときたもんだ。そんな自分にコンプレックスを拗らせ、とどめはポケモンの自分よりも強いトレーナー・コヨミの存在。何だよ、ポケモンと戦えるように武術を極めた一族って。人間なのになんでポケモンより強いんだよ。せめてイトイを背中に乗せて駆け回ることができれば言い訳もたつが、人間1人乗せる体力なんて夏咲にはない。劣等感を煽られ、夏咲の自己嫌悪は加速し、思考は泥沼に落ちる。けれど、僅かながら残っている男の意地がそんな弱っている姿を見せたがらない。
虚弱体質を隠すため「暑苦しいバトルとかダサくてやってられないよなー」とか。「真剣に生きても損するだけだと。気楽に遊んでやり過ごそうぜ」とか。不真面目かつ軟派に振る舞っている。雛媛からは軽蔑した目でちゃらっちゃらと適当に過ごしていてうざいと喧嘩を売られる。そう見られるために振舞っているとはいえ、実際に指摘されるとしんどいものがある。そして、よりにもよって体格にも能力にも恵まれた雛媛に言われることが腹立たしい。すぐに掴みかかって喧嘩腰になるあたり感情的になりやすい単細胞な一面が隠せていない。
■ポケモンバトル
技構成:フレアドライブ・だいもんじ
こうそくいどう・とっしん
■自宅関係