長白 ─ ながしろ ─

「甘やかすだけでいいなら簡単だ。けど、それはフブキを駄目にするだけだからな」
「大きいは強い。シンプルな話だ」


■基礎情報
種族:ハガネール
特性:がんじょう
性格:のんき
性別:男
年齢:37歳
身長:206cm

一人称:俺
二人称:お前さん

■背景
 キッサキ神殿で長き眠りについていた。土に埋もれ、雪が降り積もり、地中に見えるのは胴体の岩の一角。黒いダイヤのような岩がまさかイワークの一部分だと思う者はいなかった。意識が浮上する回数も減り、冬眠から永眠に変わろうとしていた頃のこと。1人の小さな女の子がプラスチックのスコップを用いて頭部を掘り起こした。久方ぶりの陽の光は眩しかったが、それ以上に寒さで鼻や頬を赤く染めて無邪気に笑う女の子の笑顔が眩かった。目を細めて光に慣れようとしている間に女の子は「冒険の戦利品だ〜」と。持ってきていたモンスターボールを掘り起こしたイワークの頭部に当てる。これが長白とフブキの出会いである。なお、幼いがゆえの勢いでポケモンゲットしたフブキは長白を連れ帰った日、シグレにそれはもうこってりと叱られたらしい。
 マユに焚き付けられ、シンオウ地方の旅を始めたフブキ。当然、長白もついていった。様々な人に出会い、新たなポケモンが家族に加わっていく旅路。数年に渡り身内で固まっていたせいで自身の思考が、そしてフブキと青花の視野が狭まっていることに気付いた。これはまずいと危惧の念を抱いた長白は一時的にフブキから離れてヤイバのもとに身を置いた。進化をして身も心も一回り以上成長した長白は今やフブキたちにとって欠かせない精神的支柱だ。

■特徴
 イワークの頃から黒いダイヤモンドのような身体をしていたが、ハガネールに進化してからは身体の一部がダイヤモンドの成分そのものへと変化していた。「金策には困らないな」と。冗談めかしに言ってみたら「家族に身を削らせないといけないほどお金に困ってるトレーナーだと思われてるんだね」と。涙したフブキ。その現場を青花に目撃され、えらいめにあったことは今や笑い話である。なお、フブキは本気でそう思われていると泣いたわけではない。勝手にヤイバのもとに行くことを決め、そのうえ家族の進化という大切な場面に立ち合わせてくれなかったことをほんの少し怒っていたので意地悪をしただけらしい。女の子とは末恐ろしい。
 ヤイバのところは酒豪もヘビースモーカーも多い。鉱物が由来のポケモンたちはニコチンやアルコールに強いだの。刺激物を摂取してより硬度が高い身体を得られるだの。あれこれと言いくるめられて摂取するようになった。無意識のうちに煙草を咥えてしまうほどヘビースモーカーとなり、寝酒を欠かさず飲むようになった。

■ポケモンバトル
技構成:てっていこうせん・てっぺき
    ドラゴンテール ・ボディプレス

■自宅関係

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