「なんでも差し出す、だから妹を助けて……!」
「『喋れなくても、伝える手段というのはたくさんあるんだ』」
■基礎情報
種族:マニューラ
特性:プレッシャー
性別:男
年齢:19 歳
身長:175cm
性格:おとなしい
一人称:おれ
二人称:あなた・きみ
■背景
ジョウト地方のこおりのぬけみちでニューラの群れを作って活動をしていた。ニューラにしては狡猾さは欠片ほどもなく、非常に穏やかである。群れのお荷物扱いをされていた。
紫鳴が群れから排除されることになったとき、迷うことなく妹を守ることを決めた。しかし、日頃から争いごとを避けていた紫艶ができることなどたかが知れており、守ることはできなかった。瀕死状態となった紫鳴を抱え、追っ手から逃げることとなり、辿り着いた先が紅の森であった。
■特徴
闇医師の志寿に紫鳴の命を救ってもらった際、声を対価として支払った。そのため、今は発声をすることができず、声によるコミュニケーションがとれない。筆談・手話・文字盤と声の代わりとなるコミュニケーションツールは様々だが、長話になると面倒臭くなってくるらしい。
■ポケモンバトル
技構成:ねこだまし・ねこのて
じごくづき・れいとうパンチ
■自宅関係
紫鳴『声と引き換えに守った妹』
「『おれは紫鳴が笑えるようになっただけで幸せだから』」
妹が群れから追い出されることになったのも、追い出される際に命を落としかけたのも。全て兄である自分が弱いせいだと責任を感じている。紫鳴の命を救う代償として声を差し出し、話すことができなくなったが後悔は微塵もない。
紅の森にきてから少しずつ笑顔を見せるようになった妹に安心をしている。これから先訪れるであろう彼女の幸せを今度こそ守りたい。そのためにバトルも覚え、進化をすることを選んだ。
志寿『妹の恩人』
「『志寿様には返しきれないほどの恩がありますから』」
致命傷を負い、助かる見込みのない妹を救ってくれた命の恩人。「この子を救うためには相応の対価を支払ってもらうよ。例えばそう、命には命をとかね」と脅されたが即答で紫鳴を助けてもらうことを選んだ。自分の死も覚悟していたのに志寿に求められたのは声であった。
紫艶が紅の森に逃げ込んだときに志寿が訪れていたのは一生分の運を使ったくらいの幸運だ。