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▽2020/08/26（Wed）
更新
更新(08/26)
▽『隣り合わせの君と俺』(aod)+1
▽『鬼が住むか蛇が住むか』(twst)+1
▽『allos ergon』(twst)+1
▽『短編』(twst)+1
下記、ネタバレ含む解説や感想です。
ご注意ください。
それでは、また次の更新でお会いしましょう。
『隣り合わせの君と俺』
主人公の成長が見たい、これからが楽しみという言葉を最近よくいただけるようになりました。
3歩進んで2歩下がって、4歩進んで5歩下がり。それを無理やり2歩前に進める鳴さん……。
そんな感じで進んでいくので、見ていてとてももどかしいかとは思いますがこれからもどうか見守ってあげていただければ嬉しいです。
今回のお話も、ほんの少しだけ彼は前に進みます。
お気づきになった方がいるでしょうか…？
主人公が、1年生の名前を覚えているのです！
そんなこと！？と思われるかもしれませんが 赤松さえも覚えていなかった彼が、関わりのない1年生のことも…しっかりと。
些細な成長ですが、主人公にとっては大きな1歩…だったりします。
『鬼が住むか蛇が住むか』
出会いましたね、彼らと。
出会い方は絶対に最悪にしようと決めていたのはここだけの秘密です。
オクタヴィネルの三人衆よりと主人公は壊れています。その比較を、彼らを通してこれからもしていくことになると思うので…。
個人的にとても好きな子達ですが、今作で言えば不憫な目に合うことも多々あるかと思います。
主人公にとってはジャミル以外を、生きてようが死んでようがどうでもいいことなのです。
『allos ergon』
ついに！！！告白！！！
ここまで長かった…！ですが、まだくっつかない！！
今回2人が行った街は華街。華と花の街です。
Flowerの方の花が咲き乱れる明るい街ですが、華売りと呼ばれる遊女のいる街です。
何故、こんな街にしたのか…というのはおいおいわかるかもしれません。
『短編』(twst)
Twitter上で公開していたレオナの誕生日SSの再掲です。
Foxy Foxの主人公とレオナです。
2人は恋人ではないですが、それ以上の何かで結ばれているタイプだと思って書いています。
レオナからすれば、王様から奪うことのできた唯一無二の物。そして、幼い頃から自分を自分として見てくれる稀有な存在でした。
対して主人公からしても、王族でありながら自分と同じような悩みを持つ彼はとても特別な存在。再び出会い、全てを捨てた自分を受け入れてくれたことに感謝してもしきれないと思っています。
レオナになら跪くことも厭わず、彼が望むのなら…恐らく共に反逆者にさえなってもいい…とさえ思ったりもしています。
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