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▽2020/09/11（Fri）
更新
更新(09/11)
▽『隣り合わせの君と俺』(aod)+1
▽『パレード』(MHA)+1
▽『鬼が住むか蛇が住むか』(twst)+1
▽『allos ergon』(twst)+1
下記、ネタバレ含む解説や感想です。
ご注意ください。
それでは、また次の更新でお会いしましょう。
『隣り合わせの君と俺』
今回は珍しく、向井くん視点があります。
試合後トイレでばったり出会した2人でしたが、本当はずっと向井くんは主人公に興味がありました。
自分と同じようにコントロール重視の投球、しかも同じ1年生(当時)。中学までは名前も聞いたことの無い選手。興味がそそられる要素が沢山あったのです。
出会うきっかけを探していたけれど、負けた後に会ったのでちょっと嫌な気持ちになってます。しかも、投手の主人公と戦えなかったことにもモヤモヤしていました。
投手としての主人公に興味があるので、正直他のことはして欲しくない。けれど、内野手としても外野手しても言いたくはないけれど高く評価しています。
部屋には主人公の出た試合のDVDが散乱しているとか、いないとか…。
そして、白河さんに告げた「捕手が好き」という言葉。
今までの主人公からは絶対に出てこなかった言葉だったりします。その心境の変化には向井くんが大きく影響しています。野球を楽しむことに、向かい合おうとしていたりするのです。
そしてこれから、始まる東京選抜。
ずっと書きたかったここに突入できて嬉しい限りです。続きをお待ちくださいませ。
『パレード』
タイトル通り、様々な思惑がそれぞれの知らぬ所で交錯してきました。
アテネ育児院のことに、これから相対するホークスと荼毘が関わり始め…。マザーを通し繋がってしまった主人公と荼毘。内通者のレッテルを貼られた主人公の危機！だったりします。
今のところ主人公が幸せになるビジョンが見えていませんが、引き続きどうぞよろしくお願い致します。
『鬼が住むか蛇が住むか』
ジャミルとの間に漂う、不穏な空気！！！
原因は絶対、カリムにしようと決めていました。
主人公がジャミルの傍にいることを決めた理由とは……？
次回、その真相が明らかに
『allos ergon』
再び登場、クルーウェル先生。
なんだかんだ主人公とはずっと仲良しの予定です。
優秀な生徒であった主人公は最初から可愛い仔犬でしたが、手がかかるのも可愛い…と思っていそう。
ちなみに次回が最終回です。
そこから番外編が前編中編後篇の三部作をお送り予定。
引き続きよろしくお願い致します。
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