かわいい君を
−1



男主×氷
R15


「な、にやってんの、」

「ん?押し倒してんだけど?」

アルレシアはにやりと笑ってアイスランドを掴む手を強くする。

「わけわかんない、なんで僕なの、」

「聞きてえの?」

耳元に顔を寄せて囁くと、簡単にあかくなる。

ついで耳たぶを舐めあげれば、「あっ、」と小さく漏らす。

右手をシャツから侵入させ、腰を撫でる。

いよいよ恐怖を覚えたのか、アイスランドは僅かに震える。

アルレシアはさらさらとした髪を撫で、あやすように口付けた。

「ふっ、ん、」

「大丈夫、優しくしてやっから」

そう言って、アルレシアは侵入させた手で胸の尖りを軽く引っ掻いた。

「あっ、なんで、」

男なのに、なんで感じるんだとアイスランドはおののく。

「そりゃ、俺だからな。ほら、首に手回せ」

アイスランドは言われた通りに首に手を回し、しがみつく。

「そう、いい子だな」

ふっ、と小さく笑ったアルレシアに、アイスランドは見惚れる。

胸を弄る指を早くすれば、アイスランドはしがみつく力を強めた。

「ぅあ、やぁ、」

引っ掻いたり摘まんだりを繰り返すと、アイスランドの胯間が立ち上がる。

もう片方の手でそれをスラックス越しに掴み、ゆるゆると扱いた。

「アルレシア、ちゃんと、いじって、」

涙目になってねだる様子に笑みながら、少し意地悪をする。

「どこを?ここ?」

胸の飾りを強めに摘まむと、アイスランドの背中がしなる。

「あぁ、や、ちが、」

「言わなきゃわかんねえなあ?」

「な、んで、」

泣きそうな顔に身体が疼くが、可哀想なためスラックスのチャックを開ける。

下着のなかに手を差し込み、中心を握った。

「あっ、!」

「イっとくか?」

こくこくと頷くのを見て、一気に中心を扱く。

手のひらで先端を刺激し、指で根元から上へ扱き上げる。

先端をアイスランドの腹で押さえつけてやれば、顔が切なげに歪んだ。

「もっ、はっ、」

「いいぞ、イけ」

「うっ、ぁあああ!!」

胸の尖りと中心を同時に強く握ると、アイスランドは呆気なく果てた。

腹に白濁が飛び散り、細い腰を伝う。

「次は俺の番だな?」

妖艶に微笑むアルレシアに、アイスランドは回した腕の力を強めて答えた。





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