【profile】
“名前”浅尾明美

“年齢”18歳

“身長”153cm(神楽より少し低い)

“体重”41kg

“実力”
祖父が発明家なためかなりのメカニックである。その変のガラクタでも発明品を作る事が出来る。活気的な発明品はもちろん、爆弾など兵器も作れる。
母親は医者のため医療についても興味があり詳しい。応急処置や怪我の手当はもちろん、病気についても詳しい。今後は発明を取り入れ医療を発達される事が目標である。
戦闘時は発明品や、鉄の棒(パイプ)で戦う事が多い。パイプを吹き矢のように使う事も可能。物凄く強い訳ではないが弱くもない。普通。頭がきれるタイプである。護身術が得意。車とバイクの免許持ってます。

“性格”
銀魂女子の中ではずば抜けて落ち着いた性格。新八曰く「銀魂界のオアシス」(あくまで銀魂の世界では)。家事が全般得意でよく新八と掃除をしている。万事屋のご飯当番。天然ボケである。争い事や戦闘はあまり好きではないが巻き込まれたら頑張るタイプ。怒ると怖い。発明品を作っている時は没頭しすぎて周りが見えない事も多々ある。閉所恐怖症と暗所恐怖症であるが自分と身近な場所は大丈夫だったりする。(自分の部屋とか)

“外見”
18歳の割に小柄で童顔。歌舞伎町でも5本の指に入るほど可愛いと思われる。緑色の瞳で少しタレ目である。髪は薄い金髪で耳元から黒いリボンで2つ結びにしている。天パである(銀時程ではない)。前髪はパッツンである。
服装は袴スカートで、上は薄いピンク下は紅色。その上に白いフリルエプロンを身につけている。肩から茶色いカバンを下げている。主にカバンには治療用具や機械用具が入っている。スカートの下は白タイツにかぼちゃパンツ。靴は黒いパンプス。背中に鉄の棒(1.3メートル程の)を背負っている。【イメ画

“経歴”
幼少期時代は家の地下に足枷を付けられ閉じ込められて過ごしていた。あまりにも頭が良すぎるため子供の頃から父の命令で爆弾など兵器を造らされていた。父からは暴力などを受けていた。母と祖父は優しく父がいない合間に様子や手当などをしてくれていた。ある日娘にこんな生活をさせたくないと反論した母と祖父は明美を逃がす事を決意するが父にバレ失敗に終わる。その時に明美の目の前で母と祖父は殺害される。そして、頭も良く兵器も作れる明美は父によって人身売買にかけられる。そのまま明美は売られて攘夷志士に買われてしまう。そこからもう父とは会っていない。
攘夷志士に買われた後は第二時攘夷戦争で使う兵器や爆弾を造らされた。その時に坂田銀時達と出会う。
終戦後、行く宛もなく途方に暮れる明美に銀時が手を差し伸べる。その後、万事屋を結成する。

“家族”
母は医者で祖父は発明家。
父は相当の剣術使いだった。

“対人関係”
銀時を「銀ちゃん」と呼び慕っている。明美のフリルな服は銀時が選んでおり明美は気にせずに着ている。銀時に絶対的な信頼をしている。もはや親子の様な関係。銀時にだけやたら厳しい時がある(愛故に)。銀時も明美の事になると過保護な点もある。
神楽を「かぐちゃん」新八を「新ちゃん」と呼び本当の妹、弟のように思っている。2人からも慕われている。神楽曰く「明美の料理は絶品」、新八曰く「まだ、まともな人間」らしい。
新八の姉、お妙とは同い年という事もあり仲が良く親友である。
真選組、沖田総悟に一目惚れされ、その後もアタックされ続けるが、明美は沖田に全く気がなく、仲の良い友人だと思っている。



【その他の設定】
・万事屋にもう一部屋小さな部屋がある事になっています。(明美の部屋)
・銀時のスクーターにはサイドカーがついている設定。(明美の特等席)きっと明美が改造して付けた。
・人数合わせの為、敵にオリジナルキャラ出てきたりします。ご了承ください。
・明美の台詞は『』で表示します。他のキャラは「」で表示。