黄葉さんへの第一印象というのがお茶会仲間として出会った時になるけれどそりゃあ「ほんわかしていて優しそうな人」に変わりはないと思うんだよ。黄葉さんって本当に変わりなく優しいし、話を聞いてくれるし。何よりソラの所では、黄葉さんみたいに本当に甘やかしてくれるって人がいない(というか風夜自身が甘えられる立場だし、それはむしろ喜ばしい事だから甘える事はしないで、甘やかす方に徹してしまう)から、お茶会仲間の時からずっと、「一番気が緩められる場所」だったのではないかな、って思うんだ。

黄葉さんなら歳も一つしか違わない、それでも年下なのだから甘えてええんやで、って黄葉さんに言ったら風夜からも甘えて欲しいですって言われて。年上としても、男としても、それに甘えてしまうのはどうなんだろう、と思ってはいるだろうけれど、それでも現在甘えられてるのはやはり黄葉さんの母性だとか、包容力あってこそなんじゃないか?ととても思う。ので黄葉さん本当にありがとうございます。風夜の甘えられる気が緩められる居場所はここに出来たんや……

黄葉さんとのお付き合い、絡みでは一晩でゴールインまで行ってて期間の長い過程が無かったけれど、今ここでその過程とか所々の勝手に妄想するね。風夜サイド考えるから。てか一年経つからものっそ長く感じもするよ!!!!
風夜ってまず最初普通に友達として会いに行ってて、黄葉さんとお互いの子どもたちの話で盛り上がって、それがまず風夜凄く楽しかったと思うんだよ。でなきゃお菓子作っていかないし。ワクワク、今日はお嬢と葵嬢がこうだった、て話をしに行くんや。凄くそんな話で盛り上がれるから、行くのが楽しかったんだと思うんだよね。だってソラとかにも黄葉の嬢さんとこういう事話しててなー!!あっちじゃこうでなー!!って話してる時の風夜物凄く楽しそうだったんだよ。
それで葵とかが「ふーやんって実はもみっちの事好きなんでしょー!?」ってからかい半分で言った時は「ちゃうって、黄葉の嬢さんとはお茶会仲間。話すんが楽しいんよ」って返してるから最初はそういう感情はなかったんだと思う。

けどね、お茶会を通して黄葉さんと話してて、少しずつ黄葉さんに会いたいなって気持ちも芽生えていったんだと思うんですよ。最初は黄葉さんとお話するのが楽しみだから会いたいなー、だったけど、段々とね、それだけじゃなくなっていってた。風夜も知らないうちに。お茶会仲間だし、子ども等もいるから皆の好きなものを持って行ってあげたいな、だったのが、黄葉さんに喜んでほしいから、って気持ちが大きくなっていってて。段々と、風夜の知らない間に、風夜は黄葉さんの事を好きになっていってたのではないかな?

それで黄葉さんとの会話で、ふんわりと、改まることもなく風夜は確か、「毎日こうしていたいなぁ」みたいな事を言って、黄葉さんにしたいです、みたいなお返事貰って、それでなんだかこれ、プロポーズみたいやな?って笑いあって。この時に風夜は、


あぁ、自分は黄葉の嬢さんの事を、好きになってたんやな。友達としてではなく、一人の女性として


って感じたんじゃなかろうか。風夜が、自身の恋心に気付いたのが何気なく交わしたプロポーズだった、という訳である。

でも雰囲気で交際始めたようなものだから、最初の頃風夜は改めて告白した方がええんとちゃうんやろか、自分だけ勘違いしてないんやろうか?なんて少しは思ったけど、黄葉さんが凄く愛してくれてて、それを感じてて、ちゃんと恋人になってるんだって分かって、改めなかったのだと思う。

風夜って物凄く愛妻家で黄葉さんめちゃくちゃ大好きで、それ抑える事出来てなくてなんだけどね。自重最初はしようと思ってたんだよ?でも無理でした。めちゃくちゃ愛してるから無理でした抑えられません。ほんわか天使のオーラに負けちゃう風夜さん。

所で風夜、組んだ後とはいえ元より殺害をした事のある前科を持っています。黄葉さんにはまだ言えてなかったですよね。ずばり正解を言いましょう。

「幸せすぎて自分の過去の事忘れてた」

です。阿呆だろ?でもそれだけ今が幸せ、って事なんです風夜にとって。黄葉さんとの毎日はとても楽しくて、愛して愛されて幸せで。けれどまぁ流石にソラに言われて思い出し、黄葉さんにそれを知られたら別れられるのでは!?とも、もし追ってこられていたら巻き込んでしまう、と言う問題を後で思い出す風夜。阿呆だろ?付き合う前に言えって話だよ。けれどソラ曰く、

「仲間になる前の風夜は、死んでいた目をしていたから。今こうやって昔の事を忘れられるくらい楽しそうに目を輝かせてるの見ると嬉しいの」

ソラ達は昔に、澪空の隠していた事をきっかけに隠している事はないか、と言うことで言い合っていた。その時に風夜もホムガムの事を話していたから。その時はちゃんと私たちが守るから、ってね。



所でちょっとえっちな方に走るんだけどさ

酔った時の黄葉さんについてだよ。風夜、初めてその黄葉さんを見た時。まさかこんな風に豹変するとは思わなかったんです。めちゃくちゃビックリ、その時は黄葉さんのイメージを勝手に清楚だとか、こう言うのは恥ずかしがってる、お酒に酔うと寝ちゃうのかな?くらいの可愛い考えだったんだもん。まさかこんな積極的に来るなんて思わないだろ?ん?しかも妙にエロい。普段とのギャップがすさまじい。そしてこの時の風夜、とても頭の中が大混乱していた。

なんでかってこういう風に女性に攻められるの初めてだったし、何よりそれがかなり気持ちがいい。けれど黄葉さん最初の頃は吸う力が強かったりしていた、と聞いたような気がするんだが、それがもう風夜にとってはビリビリッ、って来るくらいの強い刺激だったと思うんだ。だから尚更である。あとご奉仕させるとかほぼさせた事が無さそうでな!!

更に言うとやはり男としてのプライド云々である。気持ちはいいがこれで気持ちよさに蕩けてる顔なんて見せたら酔っていても引かれるやろ!!あかんあかん!!と無駄な意地っ張りを発揮していたんですよ。

それならこうならないくらいのお酒を飲めるようにしてあげよう、って事とか、他の人にもこんな事してしまうとしたらそんなの嫌だ!!という事で晩酌しよかー。と言うのもぶっちゃけある。最近はテクとか朱樂さんによって覚えてきて、色々な所を開発()されてきて、声も抑えきれなくなってる。気持ちいいのがあかんのや。更にはもうあと少しまでタガが外されてしまっている。

なんであんなにあかんあかんって言うのかって、こういう事が目的でお酒飲ませてる訳じゃないんだよ、黄葉さんにこうして欲しいから飲ませてるわけじゃないんだよと言うか、なんというか。本当に愛しているから、そこだけは勘違いされてたらどうしようって思ってる。から、素面でそうじゃないんだよ、って分かったら力が緩むと思うんだ……(即ち声とか我慢しなくなる)

まだ沢山あるけどな。字数見てみ?そろそろ3000文字。なんてこっただよ。

全くもって夫婦は今日も可愛い。
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