2026.07.18
今日は〜イベストも進めます! イベントメモリー、既に44個だから、ガチャを回しても大丈夫そうだな!
▶イベントストーリー 夜長と線香花火
イベントメモリー 44個 OK
第一話「夏休みが始まるぞ!」
▶四方田班
四方田に話があると呼び出された。な、何か叱られるような事でもしてしまっただろうか……。でも、四方田の事だから、皆の前で叱るような事はしないとは思う……のだが、色んな小さな失敗が頭の中にびゅんびゅん浮かぶ。びくびくしながら四方田の席の前に行くと、「突然悪いな。……悪い話じゃないから、そんなに怯えなくていい」と苦笑された。ほっと胸を撫でおろす。では何だろう?
「おまえさん、今の今まで休みがなかっただろう」
言われてみれば。慣れない仕事に一刻も早く慣れて、戦力の足しになれるよう、働きづめだった。休日もあるにはあったけれど、色んな本を読んだり資格の勉強をしたり……とほぼ仕事の為に使っていた。休息という意味での休日の過ごし方では無かったように思う。
「そこでなんだが、おまえさんに一週間休みをプレゼントだ。上に許可は取ってある」
四方田が微笑む。恐らく、若芽の頑張りを認めてくれたという事だ。……嬉しい、けれど。皆の働きを知っている今、手放しでは喜べなかった。
「えっ……い、良いんですか? 新人扱いの身なのに……他の方とか、四方田班長こそ……」
「俺たちは既に仕事に慣れてるからな。たまの休みがあれば充分さ。言ったろ、休むのも仕事のうちだ」
「はい……ありがとうございます!」
「おまえさんは根を詰めすぎるところがあるからな、羽を伸ばしてこい」
話は終わりだ、と四方田は手をひらりと振った。
一週間のお休み。さて、何をして過ごそうか……?
(ううん……やりたいこと……コンさんとお話……嗚呼でもっ、コンさんはお休みじゃないだろうしっ)
既に心を沸き立たせながら自席に戻ると、休みをもらったことを聞きつけた相馬が、駆け寄って来た。
「いいな〜っ! それって夏休みってことですよね!」
「夏休み……確かに、そうかも」
そう聞くと、更にワクワクしてきてしまう。夏祭りとか、この期間にどこかやってるだろうか?
すると突然、四方田班の扉が開いた。
「話は聞かせてもらったよ」
「蛇目さん……!? い、いつの間に……もしかして異能力……!?」
謎の決めポーズをして立っている……いつもの無表情で。けれど、中身が愉快な人であることは、既に若芽は知っていたので怯えなかった。休みの期間を聞かれたので素直に答えると、相馬がぱぁっと顔を輝かせる。
「あ、私この日休みですよ!」
「奇遇だね、俺も休みなんだよ」
本当に奇遇かな? とちょっぴり思わないでもなかったが(蛇目ならどこからか情報を仕入れて、合わせてきそうな感じがある……なんとなく。相馬は本当に偶然だろう)、その後の「花火大会しない?」という言葉に目をぱちくりさせる。
「花火大会、ですか? わ、夏休みっぽい……! でも火は怖い……」
「桜雅街中央公園で、花火するんだよ。水も用意するから怖くない。夏の思い出にひとつどう?」
「ふふ……皆さんでやるなら、怖くないかも。楽しそうです、一つ下さい!」
若芽が手を差し出すと、蛇目はいっちょあがり! と空気を握って手に載せてくれた。夏の思い出、寿司っぽい形なのかしら。
「よし、そうと決まれば、他に休みのひとがいないか探してくるよ」
「えっと、蛇目さん? お仕事は……?」
「昼休みにまた一旦集合しよう」
「了解ですっ!」
「お二人ともっ、まずはお仕事に集中ですよ……!」
そうは言っても、皆で花火大会が出来る、という非日常の催しに、若芽もソワソワしてしまったのだった。カレンダーのその日付けに、花火のマークを描いたりして。
(……コンさんも呼べたらいいけど……嗚呼でも、花火ではしゃいでたら子供っぽいと思われてしまうかもっ)
百面相をしている若芽を見ながら、四方田がくつくつ笑っていたのには、気づかないのであった。
※
蛇目さんのローテンションな見た目でハイテンションな言動と行動、最高に好きなんですよね……素麺美味しかったです!(ゲームを遊んでいた)
花火大会やったー!!!!! 面子はあと誰が来るかな、羽佐間ニキはいそうな気がするけど!
ちょくちょくフレーバーでコンさん(※ワカちゃんの想い人。うちのこです)をお出ししているけど多分来れません。
(「子供っぽいとは思わないけれどもな。幾つになっても、綺麗なものは綺麗だと思う心は忘れない方がいいだろう」 だそうですよ、ワカちゃん!)
▶好感度
🎲4+2=6up 相馬好感度15%
🎲1+2=3up 蛇目好感度18%
▶桜の欠片
🎲6+2=8枚 76→84枚
▶イベントメモリー
🎲2+2=4 44→48個
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狗の隠れ家