ファンタスティックビースト

フェリクス・ミシュキン
Feliks Mishkin

「俺はフェリクス・ミシュキンです。ホグワーツの……、はい。これでも、ホグワーツの教師をしていて、……レイから話は聞いています。どうぞ」
「レイ……レイチェル、レイチェル・レイブンクローとは、同級生だったんです。当時からレイは凄くて、俺はあいつに憧れてました」
「愛してる。愛してるんだ、レイチェル。だから行かないでくれ、頼む、なあ、レイチェル。俺なんかじゃ役に立たないかもしれないけど、戻ってきて、レイチェル」

 1900年の秋生まれ。ファンタスティックビーストシリーズの創作主、レイチェル・レイブンクローの婚約者。ロシアの純血一族三兄弟の末弟。レイチェルと同学年で、ニュートやリタより三学年下。社会勉強のためにロシアからイギリスへ渡英した。ホグワーツ魔法魔術学校グリフィンドール寮卒。現在はホグワーツの闇の魔術に対する防衛術の教授助手をしている。
 杖はハシバミの木にドラゴンの心臓の琴線、24cm、よくしなる。持ち手にヴィーラの髪の欠片。ハシバミの木は感情を揺さぶられると杖にも不調があらわれるため、自身の感情を制御できる者に向く。持ち主にきわめて忠実な杖で、持ち主が死ぬと萎れて魔力の実行を拒んでしまう。ドラゴンの心臓の琴線は気まぐれで事故を起こしやすく、忠誠は現在の持ち主にある。また、ド派手な魔法を起こしやすい。

「ふむ……これはまた難しい。度を超えた優しさもあるが、そこに強い勇気が隠れている。正に表裏一体の勇敢さ。しかしながらハッフルパフでは突出するそれを生かすには、――グリフィンドール!!!」