神の概念について





神の概念について
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世界は 女神の涙によって生まれた
まだ 世界には 何もなかった


大陸にも宗教は無数に存在し、掲げる各々の“聖典”、その内容や信仰の対象は多様である。

しかしながら、殆どの聖典は上記の言葉を始まりとして綴られており、一部の学者達の中では『現存する“本当の”神話はこの部分のみであり、後は全て後世の創作ではないか』という意見も囁かれている。また、世界創造の神とされる女神自体についても詳細は定かでなく、勇猛な戦の神であるとしていることもあれば、豊穣や恵沢を司る赦しの神とされていることもあり、名前や容姿に関しても一貫性が無い。

尚、内容が何であれ、“女神が世界を創った”とする宗教であれば【創世教】と呼ばれるのが一般的である為、現存する殆どの宗教は【創世教・××派】と言う呼び方をされているが、結果的には同じ女神信仰である為か、これまでに目立った宗教戦争などは行われていない。