EXISTENCE
:エグジスタンス
耐久度:E
魔物の有無:無
移動魔法の可否:否
主な利用目的:一般市民の利用は不可
入手可能品:特に無し
詳細:ティシュリ城下の町ジョーヌの地下に存在する、犯罪組織(自称、反政権組織)エグジスタンスの活動本部。
外敵の侵入を防ぐ為に七ヶ所有る入口はそれぞれ別のパスワードに守られ、非常時には直ぐ各部屋、各通路に魔的格子戸が下り、全ての部屋が密室化出来るよう作られている。
それら内外に命令を下す指令室、組員が寝泊まりする多数の小部屋や食堂、厩、食料や武器の材料を確保する為の畑や井戸、幹部のみが入室出来る上層会議室、一般組員が使用する下層会議室、更には国内随一と噂される情報技術を集結させた資料室、調査室等々、
一犯罪組織の本部と片付けるには余りにも立派な設備が揃っているが、その背景には長で有るエーベルハルトがかつて先代国王と関係を持っていたが為と言う理由が有り、故に、各部屋の備品(の中でも、恐らく先代国王が王位につき、旧王家の持ち物を処分しようとした際に引き取ったもの)には、所々旧王家の紋章が刻まれたままになっているものも有る。
表向きの活動理由、目的を“旧王家に政権を戻すこと”としている為、組員にもそれらの紋章は一種のシンボル、レプリカと思われ特に話題に上ることは無いが、エーベルハルトが先代国王と親しかったと言う事実を知る数少ない者の中には、彼が何故旧王家を支持しているのか、先代が毛嫌いした旧王家の持ち物を引き取り使い続けているのかを疑問に感じている者も多い。
又、(組員では無い)国民の中にも、幾つか本部の入口を知っている者はいるようだが、恐怖心等から他人に告げ口しようと思う者はいなく、今のところ、本部内で“密室化”が行われた事は無いようである。