Tebeth
:テヴェト
国の中心に《死の塔》が聳える、二大国家と呼ばれる大国の片側。
歴史上唯一他国との戦争で無敗を記録している程の優れた軍事力を誇り、個々の戦闘力や身体能力に関しても長けた才能を持つ者が非常に多いが、広大な土地の殆どが草木の生えない沙漠で有る事や、謎の多い《不死皇帝》の存在、数々の血腥い噂等が重なり、その印象は非常に不気味なものとして、長く国外からは怖れられている。
■同盟国:ティシュリ、マルヘシュヴァン、アダル、エルル、タンムズ
■首都:SCHWARZ(シュヴァルツ)
■面積:世界一位
■人口:世界四位
■交通:馬車(竜が主流)、汽車、飛馬、竜など
■宗教:創世教・原初派
■食文化:水源が少ない為、水を使用しない料理が中心。主食は動物の角や果実等を砕いて乾燥させ、小さく丸めたもの(各家庭に寄って大きく色形味が異なる)で、肉や小魚等を同時に口に含む事も多い。回数は朝晩の二回が一般的だが、ほんの数分で済ませるものと言う認識が強い為、椅子に座り落ち着いて食事を行う事は稀である。国内には一応観光客用の食堂等も存在するが、非常に少数で高価。
■苗字の有無:通常は称号として、国に関わる何らかの功績を上げた個人に国家から付与されるものの為、大多数の人間には存在しない。その為、外国の行事等で苗字が必要とされた場合、父の名を苗字として使用するのが一般的である。
■稀少人種の有無:稀に、額や首に三つ目の瞳を持つ者が生まれ、これらは《三眼種(さんがんしゅ)》と呼ばれている。優れた潜在能力を持つものの短命で有り、大部分の能力は謎に包まれているが、奇異な外面から恐れられる事が多く、当人も隠すことが多い為、表沙汰になることは少ない。
■長所:軍事力、豊富な国土面積
■短所:砂漠化の進行
■主な著名人:???
■政治体制など:千年以上もの間書類上では同名の皇帝が君臨している事になっているが、国民の前に姿を現したのは即位した際のただ一度きりで有り、屡々、皇帝の不死説や替え玉説等が定番の噂話として囁かれている。
国民と王室の交流等は皆無に近く、その圧倒的な軍事力と罪人に対する極刑執行数の多さを始め、血腥い噂の数々から時に“独裁的”とも例えられる厳格な政治体制を継続しているが、
実際王室内部に関しては詳細を知る者がいないが為に確かな悪評も出回らず、無鉄砲に攻め入ろうとする者がいないのも事実のようで、力の有る犯罪組織が多い割には王城に近い区々程犯罪件数が少なくなる傾向に有り、意外にも現政権に対する支持率は安定し、近年は目立った反政権デモ等も行われていない。
又、国王自身が公の場に姿を見せない事も重なり外交に関しての活動体制は非常に閉鎖的で小規模なものばかりだが、その軍事力を怖れて来訪する国々は多く、輸入物等に関しても比較的豊かな貯蓄率、流通網を誇っている。
※人名や町名等は、主に独人名や独単語等を元に考案、使用していますが、実在のあらゆるものとは無関係です。