映動器
:カルロ(000002)
稀少度:C
発明者:カルロ
主な生産国:ティシュリ、テヴェト、タンムズ
値:銀貨一枚〜
耐久性:A
重量:‐
効果・詳細:現代、もっとも一般的に流通している小型通信機の総称。非常に簡単な操作で電話機能に近い無線通信を行える他、機種によっては通訳機能や地図機能を始めとする様々な機能が備わっており、その利便性から多くの人間が携帯、使用している。
年々新しい機種が販売されているが、基本的な機能は殆ど変化が無く、古い機種の機能だけを自動更新することも可能な為、古い機種を持つことのデメリットは無いに等しい。
その為、大抵の者は初等学校を卒業した頃に親に与えられたものや、冒険者を志した際に用意したもの、初任給で購入したものなど、人生の節目に手に入れたものを、その時々で修理しながら長く使う傾向が高く、頻繁に買い換える者はごく少数のコレクター等のみである。
基本的な形状は腕に巻き付けるタイプと胸に下げるタイプの二種類。色や形等は様々有り、更に別売りのパーツ等を付けて、各自で外観や機能をカスタマイズすることも可能。
通常、通信相手の姿は胸元から上が自動的に認識され、立体的に写し出されるが、使用者の好みで平面化、音声のみにも変更出来る。尚、背景まで写し出されるものは少数。電話同様、基本的には周囲の騒音等も伝わってしまうものがほとんどだが、最近ようやく雑音が遮断され、通信相手の声だけが伝わるものも開発、販売され始めた。
尚、エネルギーは空中に漂う魔力で自動的に補う為、いわゆる充電(魔)は不要。冒険者や兵士も扱えるよう、強度の高いものが多く、大抵の機種は防水にも対応している。