Arianna Vita
:アリアンナ・ヴィータ
「ずっと、お慕いしておりますわ」
愛称・俗称:アリア
性別:女
主な一人称:私
出身:(シヴァン国)ヴィオレット
言語:シヴァン、ティシュリ
職業:第二王妃
武器:ー
外見年齢:26歳位
髪色:■ 瞳色:■
容姿特徴:色白で華奢、長い耳。毛先だけ内向きにはねた、胸元までのストレートヘア。肩の出たマーメイドドレスに、ふんわりとしたストールを好んで着用している事が多い。愛用のピアスとチョーカー、ブレスレットも、それぞれ小さな石が一つ付いている程度の素朴なデザインで有り、妃で有る事を示すティアラも頭に乗せるタイプでは無く、額に下がるタイプの繊細なデザインのものである。
属性:風
長所:器、魅、知、志、識
短所:筋、機、工
詳細:現ティシュリ国王、エクトルの第二妃。生まれはシヴァン国王室で有り、現シヴァン国王の妹にあたる。
幼少期、生まれつき難聴気味だった耳の治療に出向いた先で魔物に襲われ、特殊な毒を浴びた事で身体の機能60%を失うが、国家の懸命な治療も有り、日常生活に支障の無い程にまで回復。ただ一点、体力的な問題から妊娠・出産だけは不可能と言われている。
絵に描いたような美女で有り、語学や歴史にも理解の深い才女。非常に心優しく慈愛に満ちたその言動、行動から、国民からも“ティシュリ国の聖女”“現世の女神”と称えられ、中には熱狂的なファンも多く存在する。
エクトルが連れて帰った捨て子スィエルを自分の子として育て、又同時に、第一妃ヴァランティーヌの子である三人の子の事もよく気にかけている様子。(000004)
台詞見本:「まあ! ごめんなさい、貴方があまりお上手なものですから……、はしたない声をあげてしまいましたわ」「そのようなことは、承知しかねます」「あまりご自身を責めては、なりませんわ」「たまには宜しいと思いません?」「時には迷うこともありますもの」