国家関係者




Bertille Yellow Gord
:ベルティーユ・イエローゴールド


失うことは怖くありません。
そうして今まで、生きてきました



愛称・俗称:ベル

性別:
主な一人称:

出身:イヴアール
言語:ティシュリ

職業:騎士 武器:キドニー・ダガー

外見年齢:22歳位
髪色: 瞳色:

容姿特徴:右上に結わえたサイドテールの髪。左目の下に泣きぼくろが一つ。割と豊満な体型だが着痩せする性質らしく、大概長めのストールを巻いているせいも有るのか、衣服を着ていれば体つきはさほど女性的に見えない。

属性:

長所:敏、識、勘、料
短所:運、機

詳細:ティシュリ国家に仕える衛兵。四人姉弟の長女として産まれ、早くに亡くなった母の代わりになろうと、看護士になる為通っていた学校を中退して長く弟妹の面倒を見て過ごしていた。

その反面、盗賊上がりで仕事をしない父親の事を見捨てられずにいた結果、幾度と肉体関係を迫られ、やがて父が亡くなり弟妹が各々で生活できるようになった後、父への憎しみが転じて盗賊嫌いになり、社会から犯罪者を抹消したいと騎士に志願。持ち前の度胸と努力家な性分から、直ぐに小部隊を任せられるまでに成長した。

小さな頃から弟妹を守る立場にいたせいか弱音を吐く事に慣れていなく、何かと溜め込んでしまう性質故に損をする事、時には男勝りな頑固者と誤解され敬遠されてしまう事も有るが、性根は案外女らしい面も多く、何かと笑顔で誤魔化す癖があるのも、軽薄と言うよりは単なる照れ隠しのようである。

“初恋の人に似ているから”と言う理由で軍事教官であるレナルドに好意を抱き、彼からその想いを拒絶された後も密やかな片想いを続けるが、後にその淡い恋心が悲惨な事件の発端に。やがて剣に生きる事を決めるきっかけとなった。(000001)


台詞見本: 「有り難き、……有り難き、お言葉に御座います」「私は、私の信ずる騎士道を歩むのみ」「大丈夫、有難う。私はこうしていることが好きなのです」「子を見れば、力になります。守らなくてはと、思うのです」「後悔する位ならば、と、馬鹿な選択をした頃も、ありましたが」

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