暑いけれど元気か?:ありがとうの言葉N

もふもふ!

暑いけれど、皆、元気か?

我は毛皮が暑いのだ…

マスクをしていると、チューチューかき氷は食べられないし

チューチューアイスも食べられない…

でもカナタにな

マスクをしていないイタチは、家に入れません!(なにひとりで外で冷たい冷房にあたり、冷たいものを食べようとほっつき歩いているの!)

と言われてな…(書店で若旦那を見に行ってきたのだ…)

マスクをしているのだ。皆も熱中症に気をつけてな。我も気をつける…

あ、若旦那だ。若旦那! 我、書店で若旦那に会えたぞ

ふふ、それはありがとう、珍獣さん。全国に広がる若旦那ネットワークが功を奏し、北国にも来たんだね

んんん? あれは若旦那ではないのか?

あれは僕であり、別の僕でもある。僕たちはぞろぞけろと熱海を旅立ち、皆さんの家にお邪魔しているんだ。皆さん丁重におもてなしをしてくれるから、とても気分よく過ごさせて貰っているよ

分身の術か!? 若旦那は忍者なのか!?

ふふ、内緒

ふおおおおお! 若旦那はすごいのだ! 我も分身の術をしたいのだ。そうしたら、皆のところにもふられにいけるのに

僕だけじゃ駄目?

え?

こんなに可愛がっているじゃないか、珍獣さんを。ソーシャルディスタンスなんてお構いなしし、こうして珍獣さんを…

そ、そこは駄目なのだ。駄目…あぁん////

若旦那、珍獣さ…って、どうして珍獣さんが発情モードなんですか!? 駄目ですよ、若旦那! イタ…珍獣に色気を撒き散らしたら!

ふふ、可愛いからね。…シズクの次に

も、もう! 若旦那ったら///! そうだわ、かき氷ができました。食べませんか?

いいね。一緒に食べさせあっこしようか。そしてその後は…

す、涼しくなったのに、そんな汗まみれになるなんて…

大丈夫だよ。僕たちが涼しくなれば、珍獣さんをもふっても、珍獣さんもろとも互いの汗は気にならないはずだから

(あ、そっち…)

今、あきらかに残念な顔をしたね。だったらご要望に応えて…

駄目です! ここはどこで誰が見ているかわからないんですから!

ふふ。そういえば、もうそろそろじゃないか? 覇王がくるの

あ、そろそろですね、クガさんがやってくるのは

ふふ、僕たちをみてくださっていたら、クガ…覇王が僕とどんな関係かピンとくる方もいるかもしれないね

ええ。わたしたちのあとの話ではありますが。

お手並み拝見といこうじゃないか。あの男がどう動くのかを

情報公開までもう少し。ドキドキして見守りましょう

駄目なのだ/// やぁん/// むふふ///(じたばたじたばた)

…は!?我はなにをしていたのだ!? あれ、若旦那は?あれ?
若旦那の色気はイタチにマタタビ効果がある模様。
そして若旦那とシズクが呟いていた「覇王」とは!?
チーム白もふの新規メンバーなのか!?

セキュリティとは、加護となにが違うのだ? よし、ハオウに聞いてみるぞ
イタチも悩めるセキュリティとはなんぞ?
いつ発表出来るのか、チームリーダー!

ハオウはどこぞ。なぜあやつはいつも捕まらぬ。ハオウ〜
…ファイ!
イタちゃんお返事

まい! またまたお手紙ありがとうな。若旦那の世界は、今までの喧噪な世界とは、少し様子が違うよな。優雅とか風流とか思って貰えたのなら、若旦那…以上にカナタが泣いて大喜びぞ。二つ名に気づいてくれてありがとうな。あれは我が命名したのだ

(嘘つきは、ばってんマークのついたマスクの刑!)

ふがふがふが!突然なんなのだ。ふぅ…息ができる。今度苦労性の男たちとで座談会でもさせようかの。カナタが書き分けができないせいで、似たような…ふがふがふが!

そして誕生日、おめでとうなのだ。1日遅れてごめんな。一生懸命作ったのだ。…え? クリームが足りないし、手の跡がたくさんだ? パワーを入れたから跡がついているのだ。クリームがなぜ鼻についているか…な、なぜだろう…ふがふがふが!
