2016/11/12 - 人生
ヒロイン→安室さん第1話で入るはずだったけれど、邪魔だったのでカット。
「プライベートアイ探偵ですよ」と名乗り出た時は「なんだこの胡散臭い男は」と思ったが大切な人がこの人の周りで亡くなっていくなか生きてる姿を見てるとダメだった。彼は、きっと好きな人が出来ても、公安を理由に自身の幸せを掴もうとすらしないのだろう。いつからかテレビ越しの君に恋をした。泣こう。永遠に報われない初恋に。せめて、この世界軸では幸せにしてあげるんだ、と息を巻いて綴った文やラブレターの数は人知れない。
クレーンゲームであむぬいを迎えてからの毎日は、ひたすら人形のために服を作った。かわいい息子が出来た気分だった。よく火曜の深夜は公式でグッズ情報が流れ「寝させろよ!」悲鳴混じりに翌日は仕事だ!と叫んだが、安室さんは当時贔屓にされていたので、新しい安室さんが出る度に文句を言いつつも買った。安室さんの動画が某チャンネルで上がる度に泣きながらありがとうございます、と嗚咽を零した。
「安室さんこんなあざとい顔しない! でも安室さんだ! 買う!」
「安室さんのポスター!あっあっ入浴シーン・・・!」
安室透という何かに触れてれば幸せだった。
キャラクターとして大好きだったんだ。幸せを願うだけで。