ジョジョとのクロスオーバー。DIO♀が鯖として召喚される


真名 : DIO(ディオ・ブランドー)
性別 : 女性
クラス : アヴェンジャー
出典 : ジョジョの奇妙な冒険
地域 : イギリス、エジプト(カイロ)
属性 : 混沌・悪、王
「虫けら如きがこのDIOの世界を奪おうなどと無駄無駄無駄無駄ァ!神も人も悪魔でさえも!等しく私の前では無力なゴミ虫よ」

"ジョジョの奇妙な冒険"に登場する所謂ラスボス。絵画のように完成された美しさをもつ女性。貧民街出身であったが、貴族であるジョースター家に引き取られた。

石仮面の力によって吸血鬼になった元人間。友であり、生涯をかけた好敵手でもあるジョナサン・ジョースターに倒されたが、首だけになっても生き残り、敵であるジョナサンの首から下を奪い、生き延びる。100年後に目を覚まし、スタンド能力を手にするがジョナサンの孫にあたるジョセフ・ジョースター、またジョセフの孫にあたる空条承太郎率いる星屑十字軍により、倒される。

*Fate界にも"ジョジョの奇妙な冒険"は(漫画ではなく小説として)存在する設定


スタンド「ザ・ワールド」は健在。宝具として使用する。通常攻撃は自分自身。相変わらずナイフやたらめったら投げたり、ロードローラー投げたり、殴ったり殴ったり。気分が乗れば気化冷凍法、空裂眼刺驚も使う。

藤丸・立香の双子がいるカルデアでマスターは立香。絆レベルが上がれば上がるほどDIOが立香に血と性交を求める頻度が高くなる。立香は毎回理性との戦い。
でも藤丸や男性サーヴァントに求めることはない。「お前らにくれてやるほど、私の身体は安くない」スタンス。

無駄無駄言ってると惰弱惰弱うるさいファラオに似てると言われる、不本意。外見要素がガシャンガシャンうるさい英雄王に似てると言われる、不本意。古代王にやたら構われる、よし殺そう。






◇◇






隣から、とてつもない圧力を感じる。向かいに座っている兄・藤丸のこの圧力の発生源を見て、苦笑している。笑ってないで助けろ。それでもわたしの兄貴か。

圧力の発生源、もといDIOはずいっとわたしに顔を近づけていく不満そうに頬を膨らませてる。カルデアにいる女神たちも関心するほど美しい顔をこれでもかと近づけられてみろ、平常心を保ってられるわけがない。なんか良い匂いまでする。理性がグラグラ崩れそう。おかしい、わたしも女のはずなのに。しっかりするのよ立香!


「リツカ」

「んぐっ!な、なにかな、DIO」

「セックスしよう」

「「ブハァッ!!!!」」

「なななななに言ってるのDIOさん!???!」


開口一番に性交渉された、しにたい。ここ、食堂なんですけど。周りにはちらほら職員やサーヴァントが居るというのに、そんなこと気にした風もなく、DIOは不満顔のままじっとこちらを見てくる。くっ、美人め!美人じゃなかったら黒髭にするみたいに処してるからな!ちくしょう!


「なにがいけない?」

「ナニの部分が!」

「マスターとサーヴァントのセックスは魔力供給になるのだろう?なら問題ないじゃあないか」

「わたしから魔力供給してるんじゃなくてカルデアからでしょ!それに魔力不足でもないのに」

「私は吸血鬼だぞ?血をくれるというなら我慢してやるが血さえ寄越さず、セックスもお預けなんて殺す気か?」

「セックスしなくても死にません!!!!それに血も摂取しなくても死なないでしょ!!!!」


わたしが頑なに性交を拒否するのが気に食わないらしく、眉間に皺を寄せるDIO。いやいやいや当たり前だから。普通に拒否するし、何度も言うけどここ食堂だから。離れたところでメイヴとランサーのクー・フーリンがにやにやしてるから。これだからケルトは!

言葉だけではいまひとつと思ったのか、DIOはわたしの腕にすり寄ってきた。おま、やめ、おっぱい当たってます!耳に息を吹きかけないで!首筋に鼻を押し付けてくんかくんかしないで!兄さん、顔真っ赤にしてガン見してんじゃねぇぞコラァ!!


「……本当にだめか?」

「か、かわいーーーー!なにその顔かわいーーーー!抱き締めちゃいたいーーーー!」

「抱いていいんだぞ?」

「流されてるぞ立香!」


兄さんの声でハッと我にかえる。あ、危ないところだった!あのDIOが上目遣いできゅるるん顔なんてするから危うく抱いてしまうところだった!
DIOは兄さんに向かって思いっきり舌打ちをした。本当に男に塩対応なDIOである。兄さん涙目。


「セックスなら我が相手してやるぞ」

「お呼びじゃない、引っ込め金ぴか悪趣味男」

「照れておるのか?愛いやつめ」

「死ね」