部室にて。


千「美少女」
空「かわいい」
トビ「スタイルいい」
安「透明感」
茶「白い」
鍋「アンニュイ」
千「アンニュイだよなあ」
空「すみません、あんにゅいって何ですか?」
千「そんなことは自分で調べろチビ」
安「あの圧倒的ビジュアルだぞ、なんでモキチなんだ」
鍋「結局女子は背が高くて頭良くてスポーツ出来るやつが好きなんだよ...」
千「俺のことじゃないか、193cmだぞ」
鍋「えっとそれは」
トビ「それより意外と乳あるのう、あの人」
空「そうなんですか!?」
千「うむ、俺の予想では低く見てもDは...」



茂「あの、いったい、なんの話を」



安「おめーの彼女の話に決まってんだろ!1人出し抜きやがって!」
茶「もうチューしたのかよこのやろう!」
鍋「いいなあ可愛い彼女」
空「いいなあ年上美人」
茂「あの、僕、彼女いないんですけど」
千「………what?」
空「え、だって今日廊下ですれ違ったときいい雰囲気だったじゃん」
茂「あれは、挨拶、しただけで」
安「噂が回ってんだよ、バスケ部1年のデカいやつと付き合ってるって」
トビ「その噂聞いてウチのクラスの奴が泣いとったわ」
茂「チガイマス」
千「うむ、ならば俺がもらおう」
安「や、千秋はねえだろ」
トビ「あんさんは無理じゃて」
空「千秋くんは無理ですよ」
千「車谷君、後でジャイアントスイングだ」
空「なんでボクだけ!?」



百「いいからもう練習始めろよお前ら!!」









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