「何か平和だったなぁ」

『ん』

現世での駐在任務も今日で最後。下級の虚が何体か出ただけでほぼ平和だった。殆ど日向ぼっことか修行とか義骸に入って街中見学して遊んでたし
夜が明ける頃には尸魂界への帰還許可も出る。それまで少し寝ようかな
のんびりとそう考えていた時、ふと寒気がした

『修兵さんっ!』

「どした…うおっ!?」

修兵さんに飛び付いて伏せさせる。瞬間頭の直ぐ上を何かが通り過ぎた。振り向けばそこに居たのはあの日を連想させる巨大虚

「……ちっ…」

『……修兵さん…』

立ち上がり斬魄刀を抜く。
月を背に佇むその姿は何処までもあの日と同じだった



Wounds of that day out tingling. I seems to have that day still dragging



(……右目の傷痕が疼く…)

(……大丈夫ですか修兵さん(僕も人の事言えないけど))