『任務行って来まーす』

「おん。気ぃ抜くんやないで」

『はいはい』

ひらひらと手を振って独は隊舎を出て行った
まぁあいつならよっぽど強い奴か気ぃ抜かん限り怪我せぇへんやろ
そう考えて俺は執務に戻った






















――オォォォォォォォ!!

『虚みっけ』

斬魂刀を抜き、構える
下級の虚が五体。
んーでも弱いからすぐ終わりそうだな。終わったら直帰で良いかな。てか修兵さんのご飯が食べたい気分

――オォォォォォォ!

黄緑色の虚が前足を振り上げた

『めんどいし…さっさと終わらそ』

斬魂刀――藤凍月を軽く振るう
瞬間全ての虚が凍り付いた

『終わり』

藤凍月を鞘に戻せば氷はがらがらと崩れ落ちた。任務は終わったし、帰ろ。

















『ただいまー』

「おん。お帰り」

十四番隊の隊舎に戻れば財前が執務してた

『報告書めんどい。口答で良い?』

「報告書書けや。お前帰りたいだけやろ」

『良く判ったな。因みに帰る訳じゃない。修兵さんのとこに行こうとしてた』

「知っとる」

流石ぜんざい
仕方ないから報告書書こ

『財前ー今日のおやつ何?』

「隊長付けろや。言わんでも判るやろ」

『善哉か』

「おん」

取り敢えずおやつが食べたいから報告書を早く終わらせよう






任務のみ頑張ります






(独、善哉食わん?)

(食べる)