政府職員とはじめちゃん4
「────戻れなくなるぞ」


男の低い声に、斎藤は肩越しに振り向いた。
見慣れた男は眉間の皺を深くして、黒曜石の瞳で此方を射貫いている


「魔術回路を埋め込んだらしいな」


「耳が早いですね。ええ、移植しました。
特訓すれば僕にも使えるみたいですよ、魔術」


「どういうつもりだ」


へらりと笑う斎藤を見下ろしながら、鬼と呼ばれた男は表情を変えなかった。
低い声が唸る様に響き、まるで獣の威嚇の様だ、なんてぼんやりと思う


「本来持ってねぇモンを付け加えりゃ、座に居る本霊との齟齬が生じる。
軋轢が大きくなれば、テメェは戻れなくなるぞ」


それはつまり、カルデアの任務が終わるのと同時に今此処に存在する斎藤一が消滅するという話で。
勿論消滅すれば、座に居る本霊にこの斎藤の記憶は共有されない。
ただただ契約が終わり、消えていくだけとなる。
…けれど、斎藤は思うのだ。


「大丈夫です。戻るつもりもないんで」


戻れないからなんだと言うのか。
斎藤のマスターは最近、魔力によるオーバーヒートの回数がほんの少しだが減ってきた。
それは確実に斎藤の霊基自体が大きくなり、維持という行為のみで魔力を消費する存在になれたという事だ。
魔術回路を埋め込んだ事により、斎藤の保持出来る魔力量が増えたのも大きい


「今生の僕はあの娘の剣。たった一騎であの娘を護らなきゃならないんで、これぐらいのズルは見逃して欲しいもんですがね」


「…己を見失うとしてもか」


「僕に狂化スキルはありませんから、そんな事にはならないと思いますけど」


「そういう意味じゃねぇ。判ってんだろ」


斎藤は静かに目を細めた。
魔術回路を問題なく起動出来る様になれば、スカサハに師事する予定だった。
彼女が操るのは原初のルーン。刻むだけで発動出来るという手軽さからは想像出来ない程、威力は苛烈を極める。
それを習い、マスターの聖杯の力とルーンを使って自らにスキルとして張り付ける手筈だ。


「此処には神も悪魔も鬼も居やがる。
そいつらから技を盗んで、それを霊基に張り付けりゃあそりゃあ強くなるだろうよ。
だが────それを一度でもやれば、止まらなくなるぞ」


一度強力な力を得れば、もっと欲しくなる。
生前には持ち得なかった力を、異能を、知恵を。
ルーンを習得した暁には、お前は力を求める獣になるぞ、と。
鬼と呼ばれた男はそう、警告していた


「まぁ、そうでしょうね」


斎藤は頷いた。純粋に便利なものからあったら良いなと思うものまで、きっと己は幾らでも吸収するだろう。
元来警戒心が強い上に、効率良く物事を進めたい質である。取れる手段はあればある程良い。
そんな自分が、一度スキルとして得たものを己の霊基に張り付ければ、男が懸念している状態になるであろう事は、最初から承知していた。
だからそれが、何だと言うのか


「言ったでしょ。俺はあの娘の剣です。
この魔術回路だって、あの娘から貰ったモンだ」


魔力を通せばうっすらと発光する魔術回路に、目を細めた。
自分の霊基から作るつもりであったのに、犯すのは自分が良いなどという独占欲で、自ら痛い目に遭った馬鹿な娘。
ただ、その感情は下手な愛の言葉よりもずっと、斎藤の胸の裡に深く刺さった。
彼女のお陰で、既に覚悟は決まっている。


「たとえ獣に堕ちようが、俺はあの娘の為に総てを喰らいます。
全部終わったら、あの娘の聖杯に魂を焚べるつもりですし」


総てが終わって、その魂に内包した聖杯に己が這入り込んだ時、あの娘はどんな顔をするのだろう。
あまりの霊基の情報量に苦しむだろうか。それとも魂が一つに融け合う感覚に、えもいわれぬ快楽を覚えるか。
斎藤は薄く笑い、嘗ての上司に背を向けた

















優しく頬を撫でられる感触に、ゆっくりと目を開けた。
何度か瞬きしてピントを合わせる。
此方を覗いていた不言色は、目が合うとゆるりと細くなった


「おはよう刹那ちゃん」


『おはよ、はじめちゃん』


優しく名前を呼ばれると、安心する。
政府に居る間…というか外に居る間は、職員名である竜胆としか呼ばれない。
理由としては末席とはいえ神である刀剣男士に、真名を握られると厄介事にしかならないからだ。
彼等に悪意はなくとも、人間の方に呪術を使う輩だって居る。
名前の一つも名乗れない世の中とは、なんと不便なものか


『はじめちゃんに名前呼ばれると、私ってそんな名前だったなって思う』


「僕も同じよ。あっちじゃ鬼神丸国重としか呼ばれないからさ、僕の名前って何だっけ?って思う」


『…政府職員として登録した方が良かった?』


「いいや、あんたの刀の方がずっと良い」


そう言って微笑むと、はじめちゃんがそっと私の額に口付けを落とした


「俺こそがお前のセイバー、お前の剣。
そうであるならば、呼び方なんて何でも良いさ」















はじめちゃんと共にパソコンの画面を覗き込み、文字を追う。
開かれているのは政府管理のスレッドで、書き込まれているのは本丸未顕現の刀剣男士について。
途中から話題は鬼神丸国重…つまりはじめちゃんになっていて、私は誇らしい気持ちでいっぱいになった


『鬼神丸ちゃん大人気』


「んー、僕というよりマスターちゃんもセットな気がするけどね」


『?私刀剣男士じゃないのに?』


これは未顕現の刀剣男士のスレッドなのに、何故私が出てくるのか。
首を捻ると、革手袋に包まれた指先が画面を指した


「此処ら辺から出てくる職員さんって、マスターちゃんの事でしょ」


「お前らが外できゃっきゃしてんのを見てるんだろうよ。まぁ、竜胆は前から目立ってたしな」


班長はそう言って、スレッドを閉じた


「只でさえ人数の少ない書字班の未成年…それが未顕現の刀剣男士連れてれば、目立たない筈もない。
刀剣男士って事を怪しまれてもないし、今の所は問題ナシだ。鬼神丸、そのまま頼むぞ」


「了解です」


『班長、私は?』


「ひよっこは今まで通りで良いよ。お守りつれてピヨピヨしてなさい」


『ピヨピヨ…』


大きな手で雑に頭を撫でられ、何とも言えない気分になった。
隣で笑いを噛み殺しているはじめちゃんは、後でしばこうと思う


「そうだ、今日の動きについてだが、何か質問は?」


班長の言葉に、懐から端末を取り出した。
本日の書字班は半数が通常業務、そして半数は現世に向かう事となっていた。私は現世組である


『現世に行って、結界の張り直しするんでしたよね』


「そう。現世の六芒星の陣を張り直す。霊力をごっそり持ってかれるが…まぁお前なら平気か。
何時も通りで良いよ。ああでも外に出る訳だし、一応札とか非常食とか持って行きな」


『はーい』


はじめちゃんと共にデスクに戻り、引き出しに入れておいた札を確認する。
非常食も並べていけば、ひょこりと青にも灰色にも見える頭が肩越しに机を覗いた


「札ってどんな効果があるの?」


『邪気祓いとか、結界を張ったりするのに使うの。弱い邪気とか瘴気なら柏手で一発だけど、強かったり根源を断ち切れないまま長時間当てられると、流石に身体に悪いし』


「邪気と瘴気の違いって?」


『邪気は人間とか感情を持つものが放つ悪い気で、瘴気は自然から発生する病気』


「へぇ、物知りだねぇマスターちゃん」


『勉強したからね』


書字班に所属する為、本という本を読まされ覚えさせられたのは記憶に新しい。
政府職員であれば当然の知識だが、褒められて悪い気はしないので、ついつい口をもにゃりとさせてしまった。
喜びを隠せていないだろう私を見て、はじめちゃんが微笑む。
ニコニコと優しい顔で笑いながら頭を撫でてくるものだから、口許が弛むのを止められなかった


「僕のマスターちゃんは真面目で努力家だ。沢山頑張って偉いねぇ」


『や、やめて鬼神丸ちゃん…あんまり褒められると私ダメになる…』


「良い子を褒めなくてどうするの。
それに、マスターちゃんがダメになったって、僕がフォローするから大丈夫。
だから、好きなだけダメになっちゃいなよ」


甘く優しい声で堕落を迫ってくるコイツは悪魔か何かだろうか。
いやいやと首を振る私とはじめちゃんの攻防を見て、班長とみっちゃんが呟いた


「娘が恋人連れてくるってこんな感じなのか」


「りんちゃんもすっかり大きくなって…」


『恋人じゃないんですが!?』


「あっはっはっ、そうだねぇ。恋人じゃないねぇ………まだ」













現世に行くと言っても、普段の移動と手順は同じだ。
政府に設置されたゲートに座軸を入力し、職員証を翳すだけ。
ただはじめちゃんはゲートによる転送を信用出来ないと一蹴し、私を抱き上げた。
私からすれば何を今更とも思うが、まぁ政府の所有する建物内での移動と現世への転送は違うというのも納得出来たので、はじめちゃんの好きにさせた。
無敵の剣に抱えられたまま、白を基調とした建物に転送される。
時の政府と似た造りの室内を見渡していれば、今回共に任務に当たる班長と白菊先輩が、正面にある扉に向かっていく。
その後ろにみっちゃんと日向さんが続いた


「鬼神丸、着いてこい。部屋に入るまでそのままで良い」


「…やっぱり何かあるんです?」


「俺達は揃いも揃って変わった霊力のヤツしか居ないからな。外じゃあ護衛刀の傍から離れないのが賢明だ」


「霊力の質で選んでくるのも面倒ですよね。
審神者の団体に紛れても俺らが狙われるって聞いた事あるんですけど、本当ですか?」


「おう。質の良い霊力ってのは、一説によればアイツらにとっての人魚の肉みたいなモンらしい。
だから時間遡行軍は俺達を狙う。食えば食うだけ不死身が増えて、強くなるってな」


『人魚の肉って……じゃあ刀剣男士に私らの血とか飲ませたら不死身になるってこと?』


歴史遡行軍が刀剣男士と断定された訳ではないが、似た経緯で発生したもの、若しくは限りなく刀剣男士と近い存在、というのが政府の見解だ。
個人的には刀剣男士という神が堕ちたものでは、と思うけれど。
私の問いに、班長とみっちゃんが苦笑いした


「それだったら光忠はとっくに不死身だな」


「僕達も色々あったしね。主の血を被って不死身になるなら、僕はこの戦争の最前線に立たされてるさ」


『あ、そっか。じゃあみっちゃんが不死身にならなくて良かった』


不死身になるという事は、終わりなき戦闘兵器になるのと同義なのだ。
私としては大好きな刀剣男士達が折れる心配なく傍に居てくれるなら嬉しいな、程度の思考だったけれど、そこに政府が絡んでくると変わってくる。
戦争中なのだ、私達は。
折れる事のない刀剣男士など、戦争の最前線に送り込まれるに決まっている


「主の血を浴びるなんて考えたくもないけれど、もし浴びても不死身にならないというのは、知れて良かったかな」


「それで戦場送りなんざ御免だね。
前から思ってたんだけどさ、曲がりなりにも神を戦争の最前線に送り込むなんて、この時代の人間は信仰心を捨ててんの?」


「前よりはマシになった方だよ、これでも。
汚職大好き上役共を大体取っ払った結果、今を生きる人間を出来るだけ大事にしようって動きになってんの。
審神者も政府職員も、集めるのは大変だしなぁ。
あと信仰心はあるんだよ、上役がそれを笑顔で往なすだけで」


班長の言葉に、はじめちゃんが片方の眉を上げた


「上役が?そりゃどうして」


ちらりと此方を見て、班長は笑った


「だって今の上役、刀剣男士だしな」


















「────政府のトップは三日月宗近。
ナンバー2はその主で、それから奇数が刀剣男士、下がその主って順位になってる。
刀剣男士は人が好きだろ?そんな存在が上位に立ってみろ、庇護するべき人の子は戦場に立たすべきではないって話になって、あっという間に刀剣男士達が戦を始めた。
それまでは戦闘系審神者ってのが主流だったんだよ。今じゃ絶滅危惧種だが」


班長の話は初めて聞くものだったが、同時に納得も出来た。
前から思ってはいたのだ、下級とはいえ神を使役し、戦わせるのはどうなのか、と。


「最初こそ審神者が現代兵器を持って戦場に出てたんだ。付喪神っつっても神は神。人間からしたら畏れ多いって事で、刀剣男士には後方支援を頼んでいた。
まぁ、その当時は刀剣男士の事も今よりずっと判ってなかったから、不浄である血に刀剣男士が触れたら、祟り神になるって考えられてたんだよ」


「実際は違うんだけどね。僕達は刀。斬る為のものが血に触れたって、堕ちたりはしない」


長い廊下を抜け、パネルに班長が掌を押し付けた。
開いた鉄製の扉の先は、蝋燭で灯りを取った部屋だった。
窓も何もないそこに、はじめちゃんが視線を巡らせる


「百年くらい前か?大規模クーデターが起こってな、当時の上役が一掃された。
セクハラ、パワハラ、汚職に隠蔽…時間遡行軍と繋がってんのも居たか?
膿を纏めて出した時、とある幹部が言ったんだ。
人間は間違える。ならば────神を、頂に据えようってな」


薄暗さに眼が慣れると、うっすらと床に引かれた墨の線が見えた。
六芒星を描いた線の内側に、夥しい量の文字が刻まれている


「上役に辟易していた奴等は挙ってそいつを推した。それでトップに立ったのは三日月宗近。そいつの護衛刀だ。
……三日月をトップに挙げたのは、当時の書字班班長だった男だよ」


班長が部屋の奥、六芒星の一辺に立った。
隣の角にみっちゃんが立つと、私達の方を見る。


「鬼神丸、竜胆をそこに降ろして、お前は隣の角に立て」


「了解。降ろすよマスターちゃん」


『ん。鬼神丸ちゃんは私が流す霊力をそのまま中継して』


「…はいはい。了解ですよと」


何か言いたげだったが、はじめちゃんはへらりと笑って位置に着いた。
恐らく文句を言いたかったけど、私の霊力の多さを考慮したんだろう。


「白菊、日向、準備は良いな?」


「大丈夫です」


「何時でも良いよ」


全員の準備が整った所で、一気に空気が張り詰めた。
班長が深呼吸を一つ。
じりじりと肌が震える静寂の中、低い声が朗々と唱え出した


「────高天原に神留坐す」


祝詞を聴きながら、吸い上げられるがままに霊力を流し込む。はじめちゃんを通して流す量は、角二つ分。
みっちゃんも日向さんもそれぞれ霊力を流し込むので、本来は一角分なのだが、私が流して足りるならそれで良いだろうという事となり、今回の方法となった。


『………』


イメージは滝だ。
吸い寄せる流れに添い、塞き止める壁を引き上げる。
どばどばと流れ落ちる水流をコースに向ければ、はじめちゃんが目を丸くしたのが視界の端に映った。
霊力の量が急に増えたから驚いたのだろう。
滞りなく陣の中央に霊力が向かうのを確認してから、私は目を閉じた














「お疲れ。これで結界の張り直しは終わりだ」


「お疲れ様です。あー疲れた…吸い上げる量相変わらずエグいですね」


儀式が終わると、白菊先輩が大きく息を吐き出した。その背を日向さんが擦っている。
私はといえば、放出したばかりの霊力がだばだばと補充される感覚に、何とも言えない気分になっていた


「お疲れ様マスターちゃん。…もしかして、霊力補充中?」


『そう。なんかだばだば注ぎ込まれてる感じ…』


「あはは、前もそんな顔してたなぁ」


笑いながら、ひょいと横抱きにされる。
触れ合った箇所からじんわりと霊力が循環し、少しだけ楽になった


「前は、胃袋に一気に水を注ぎ込まれてる感じって言ってたかな」


『そうそうそんな感じ…一気に使うとだばって補充されるから、結構しんどくて』


とはいえはじめちゃんを喚んだ事で、私の許容量を超える補充はなくなったのだ。
今までと較べると、とんでもなく贅沢なしんどさである。


「しんどいなら、僕が貰おうか?」


『大丈夫、このぐらいは耐えなきゃね』


「…僕は、お前にしんどい思いをして欲しくないんだけどなぁ」


そう言って眉を下げたはじめちゃんの頬をそっと撫でる。
私に甘いはじめちゃんからすると、この小さな苦痛ですら許容出来ない様だ


『ちょっとしたら楽になるから、大丈夫』


「………」


『そんな顔しないでよ。
鬼神丸ちゃんのお陰でオーバーヒートしなくなったの、すっごく有り難いんだから。笑って?』


最終的に口の端を両手で持ち上げてやった。
眉を下げたまま口角が上がるという、器用な表情になったはじめちゃんに笑いかけ、手を離す。


「竜胆、問題はないか?」


『平気です。ただ一気に霊力使った分、一気に補充されてますけど』


「…ああ、だからそいつはそんな顔してんのね」


近付いてきた班長は、はじめちゃんの顔を見るなりそう言った。
隣でみっちゃんも苦笑いしている


「鬼神丸、竜胆はお前が来てからめちゃくちゃ元気になった。霊力の強制補充までどうにかしようとせんで良い。
何もかも手を出したら我儘娘になるぞ」


「我儘娘にしたいんですよ…この娘の我儘なら全部叶えてあげたいんです…最終的には食事も僕に食べさせるくらい我儘にしたい…」


「うわ、聞くんじゃなかったこの水銀男」


『世界で一番重い液体扱い…』


「ぱっと見綺麗でその実どろっどろの猛毒とか、まんまそいつだろ」


『止めてよ人の刀を腹黒みたいに』


「腹黒だよ。お前への感情を煮詰めすぎて真っ黒だよ」


そう言われると否定出来ない。
黙った私に班長はほらな、という顔をした。


「まぁまぁ、そのくらいにして。
主、もう此処でする事はないよね?終わったならそろそろ出た方が良いんじゃない?」


「そうだな、行くか」


みっちゃんに促され、私達は部屋を出る為に扉に向かった。
最初とは違い、扉は近付いただけで開いた。


「良し、終わったしちょっと休憩してから帰るか」


「良いですね!俺久々にマクド行きたいです!」


「竜胆、お前スタバ行きたいんじゃなかったか?」


『そういえばそうだった────』


はじめちゃんが私を抱えたままで部屋を出て














『は?』


ぱああああああああああああん!!!!!!


目の前に広がる、如何にも闇堕ちしましたと言わんばかりの邪気と大きながしゃどくろに、反射で柏手を打ったらエグい音がした









困ったら取り敢えず滅










刹那→マスター
現世に出張したら何処かに迷い込んだ。
何かあったら取り敢えず柏手を打ったら良いと思っている(親の影響)

斎藤一→サーヴァント
現世に出張したら何処かに迷い込んだ。
マスターを自分なしでは生きていけない様にしたい。
至近距離の大砲柏手に耳をやられた。

茴香→班長
現世に出張したら娘が失踪した。
これから走り回る。

燭台切光忠→護衛刀
現世に出張したら娘の様な存在が失踪した。
これから走り回る。

白菊→先輩
振り向いたら後輩が居なくなっていた。一瞬で青ざめた。

日向正宗→護衛刀
振り向いたら主の後輩が居なくなっていた。固まった。


1/10
prev  next
トップページへ