140字SS

2018/05/29

安室透・ハニーミルクの罠

忙しなく動くその人の背中をじっと見つめる。パタパタ動くリボンがかわいい。後ろでは女子高生がきゃっきゃっと彼について話しているのが聞こえる。「相変わらず人気者ですねぇ」「おや、嫉妬ですか?」「感心してるんです」貴方の裏の顔も知らずに呑気に笑える彼女たちに。
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