デジャヴマン


ーーーーーーデジャヴーーーーーー

それはいつの間にか繰り返し見逃している
真実への入り口なのか
それとも脳の錯覚なのか
今だに仮説の域を出ない。
その真相を知るのはこの世でただ一人
・・・そう
ー彼ーだけなのだ・・・




カランッ カランッ


マスター「おーー、いらっしゃい」

うぃっす!

マスター 「んっ、何しよか?」

えーっと、、、じゃあビールでっ!

マスター「・・・はいよっ」

・・・ん?

さーて今日はどんなスレがあるかなっと、、、

ポチッ

(おまえら死後の世界ってあると思う?)

・・・ん?

さてと、今日の晩ごは

・・・ん?

そういえばさ、最近むっちゃデジャヴあるねん

友達「あー、おれもこないだあったわ!内容忘れたけど! なんか脳の錯覚らしいで」

・・・ん?



デジャヴばかりだ
だが、そんなことを言っていたらおれの生活なんて毎日が同じことの繰り返しde
でもかけがえのない一日de
みんなそうやって素晴らしい明日を迎えるyo
おおお〜 うっうぅぅーおっおー

・・・ん?

クソっ!ダメだ!これもデジャヴだ!!!
クソジャパニーズポップソングファックファック!!とかもダメだこんなの何十年も前から言ってるクソゥおれはこんな薄っぺらな繰り返しで同じことばっかりぐぅぅ

・・・ん?
いやっ・・・あった・・・
いやっ、だが、、でもこれしかない、
デジャヴ的日常から抜け出す唯一の方法

マスター「おっ、やっと気付いたんやっ、そうやで」

『逝くぜジャパニーズカブキマインド say ya 準備はいいか? カモンッ ヘイッ チャッチャッ♪』

いやぁぁダメダメ!ダメだ!!
なんでもヒップホップ風にするなんて使われ尽くした手だ!!
こんなの歌舞いてない全然!!!こんくらいせえへんとなやっぱりへへへへ




カランッ カランッ

マスター「おっ、いらっしゃ・・」

グサッッッ

マスター「ぐぅぅぅ」

やいやいどういう了見でえ!
このぉうクソババアァ!
そこはおれえの特等席だよい
どきな どきなあああ!!

老女兵「アタイがクソババアだってか?ああ、話っていやあイイ男の定義か別居中の旦那の愚痴だよお!でもクソババア呼ばわりはないんじゃ・・・」

ガチャ
ドドッ ドドドドドッ ドドッ ドドドドッ
ピンッ シュッ・・・ドカァァァン

粉々だ
カウンターには殻付きピーナッツとよく冷えたウォッカが置いてあったのでもちろん一気に飲み干した。

・・・ん?

うわぁっ
デジャヴだぁ
ひぃぃこのトロトロした透明のやつ
うわぁっ
こりゃあヤラレタ な

マスター「・・・一回だけゲームしよっか」

うわぁっ
やるやるぅ
ひぃぃ負けたぁぁ
このトロトロした透明な・・・

マスター「ありがとうっ 今日は結構いったでー、、えーっと、五八!」

ありゃぁぁ負けてもうた
まあ楽しかったしええか
風船持って帰ろーっと

マスター「余るし100個くらい持って帰ってな!」

常連のおっちゃん「100個やったら浮くんちゃうか?ハハハッ」


マスター「ほんまやっ!浮いてる!!」



フワッ フワッ フワッ フワッ





そんな気分のかえりみちぃぃ!!
これを後に歌舞伎的心情とぉおお!
呼ぶぅぅぅ!!そぅぅぅ!!なぁぁぁ!!

いーよっ

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