夏の残渣が旅に出る
花殻を纏った君は艶やかに笑う
烟る世界と君のうなじ
思い出を知らす夕暮れ
僕等を別つ時間帯
8ミリフィルムの思い出
レトロガールの追憶
薄れゆく恋情
来世への暇乞い
夜を探す君
「花と水飴、最終列車(from n-buna)」
>>純様
企画へのご参加ありがとうございました!
祝いの言葉もありがとうございます。
いつもサイトにいらして下さっているとの事、とても嬉しく思います。
水飴という単語から夏をイメージしたお題になりました。
最終列車から夏も終わりの切ない時期な感じで纏めたつもりです。
アルバムを聴けていないので、イメージとは離れてしまっているかもしれませんが、気に入って頂ければ嬉しいです。
良かったらまたモラトロジーに足を運んで下さいね。
この度は本当にありがとうございました!
Thanks 15000hit !
Moratology