未来を追う君、背中を追う僕
何でもない僕に引き留めるための言葉など無くて
許されない一言
僕等の夢の跡
君は瞼の裏に染み付いて離れやしない
いつかの僕の叶わぬ恋
軽やかな足取りで君は先を行く
始まりもしなかった思い出
夢の残り火
祭花火の消えた街

想太さんの「いかないで」を聴いて連想される片想い
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Moratology