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お礼小説は全３種。


１. お酒の話(グリーン)
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『ぐりーんー・・・』

『おいお前飲みすぎだぞ？眠いならもう寝ろよ』

『んー・・・』

『コラコラ引っ付くな！年頃の女の子が男にベタベタするなよ！』

『ぐりーんだから いーんだもん〜』

『俺だって男なんだって・・・！』

『あかくなっちゃって かわいいなぁぐりーんはぁ・・・(ちゅ)』

『コラ、やめろ！』

『ぐりーん、わたしに こうゆうことされるの いや？』

『へ！？い、いや別に・・・いやって訳じゃねぇけど・・・！』

『じゃあする〜(ちゅっ ちゅっ)』

『い、いい加減やめろって・・・！ホラ、部屋まで運んでやるから！』

『ぐりーん いっしょに ねてくれる？』

『はぁ？！何でだよ！』

『いっしょにねてよ、ぐりーん・・・』

『ねっ 寝ねーよバカ！しっかりしろ酔っ払い！！』

『じゃあここにいるもーん(ちゅっ ちゅっ ちゅっ)』

『やめろ離れろ！お前どうなっても知らないぞ！』

『どーなるの？』

『え？！えっと、その・・・！』

『どーなってもいいから、ねぇぐりーん、ちゅーしよう？』

『は、はぁああ！？』

『ほら、ちゅー』

『あのなぁ・・・！』

『ちゅーしてくれないの・・・？』

『〜〜〜っ！』

『ぐりーん、だいすき。だから、ちゅーしよう？』

『・・・っ、ホントに、どうなっても知らねぇからな・・・！誘ったのはお前で・・・

ってレッドォオオオオオオオオ！！！お前何動画撮ってんだこのやろォオオオオオオ！！！！！』



・・・というやり取りの動画がレッドから差し出された携帯端末画面に流れている。


「昨日目の前でひらすらイチャつかれたボクの気持ち、わかる？」

「う、うわああああああああああ！！！」


もう記憶が吹っ飛ぶくらいアルコールを摂取するのは絶対にやめようと思いました。

	酒は飲んでも呑まれるな
酒は飲んでも呑まれるな

「シロガネヘ帰らせていただきます」

「待ってレッド！私が悪かったから！！」



END

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