承太郎の妹は写真を撮りたい
「花京院さん花京院さん!」
「ん、なんだいなまえちゃん?」
「一緒に写真を撮ってくれませんか?」
「写真…?」
「このカメラ、3万円もするしフィルムだってバカにならないのに、おじいちゃんの念写だと使い捨てじゃあないですか。勿体ないから最後の一枚になるまで使ってやろうと思って」
「(なまえちゃんは案外庶民的だな…)別に構わないけれど…いいのかい?一緒に写るのが僕で」
「もちろんです!…むしろ、花京院さんがいいんです」
「えっ、そ、そうなの」
「はい!他の人だと屈んでもらうかどっちかが見切れるか遠近法を駆使しなくちゃあならないので」
「あ、そう…」
おかしいな、僕も結構高身長のはずなのに…。
結局二人できゃっきゃしてたらみんな割り込んでくる。
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