空条兄妹と花京院が買い物


◇平和な日常。


「あ、メガネコーナー!」

「おい、メガネに用はねぇだろ」

「まぁまぁ。こういうコーナーを見ると無意味に立ち寄りたくなるのはあるあるだよ、承太郎」

「…そういうもんなのか?」

「うーん、多分。少なくともなまえさんはそういう人なんだと思うよ」

「ねぇねぇ、どうコレ。似合う?」

「何故数ある中から黒縁メガネをチョイス…?!」

「黒縁メガネが一番頭良さそうに見えるかなぁと思いまして」

「その発想が既に頭悪いだろ」

「え〜。あ、花京院さんはそれ、そこの赤茶っぽい縁のやつが似合いそうですね!」

「これかい?…どうかな」

「わー、やっぱり似合いますよ、それっ!すごく頭良さそう!」

「あはは、ありがとう」

「お前、何気に花京院に対して失礼なこと言ってんぞ」

「お兄ちゃんはね〜…これかな。はい、かけて」

「おれを巻き込むんじゃねぇよ」

「おや、あんなところに鼻眼鏡があるよなまえさん」

「おら、寄越せ。…これでいいんだろ」

「ブフォ!あはははははッ!おに、おにぃちゃ、ちょー似合ってる!グ、グラサ、似合いすぎててヤ、ヤバ…っ」

「学ランでなかったら完全にどこぞのSPって感じだな」

「花京院、お前のその冷静さが今は怖いぜ…」




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