シーザーにお弁当を作った
◇学パロ。
「シーザー…、わたしのことは嫌いになっても、卵焼きのことは嫌いにならないでください…!」
「ど、どうしたんだなまえ?何があったのか分からないが、俺がキミを嫌うなんてことはあり得ない!どうか頭を上げてその愛しい顔を見せてくれないか」
「うぅ…、今日、シーザーにお弁当作って来るって約束してたよね」
「ああ。キミが提案してくれたその日から、どんなに待ち遠しかったことか!」
「そ、それでね、作っては来たんだけど…卵焼き、焦げて失敗しちゃったの…。でも時間的にもスペース的にも入れざるを得なくて、」
「…嬉しいよ、なまえ」
「えっ?」
「俺のことを想いながら作った料理が焦げてしまったというのなら、それは愛の炎がそれだけ強力だということさ。できることなら、俺自身キミに触れて火傷してしまいたいくらいだ…」
「シーザー…っ」
「おー、この卵チーズ入ってんのな。だから焦げやすかったんだぜ、きっと」
「JOJOォオ!貴様ァアアッ!!」
- 97/100 -
前ページ/次ページ
一覧へ
トップページへ