ホルマジオかイルーゾォの二択
◇5部本編開始前のまだ平和(?)な暗殺チーム。
「たっだいま〜」
「おお、なまえ!お前はオレを選ぶよな?なァ?」
「やかましいぞホルマジオ!なまえ、オレを選べ!」
「うぉああ!?ホルマジオもイルーゾォもいきなり近い!なに?モテ期?!」
「まぁまぁ、とりあえずオメーはオレの誘いに『はい』と答えりゃいい。それだけのことなんだぜ。簡単だろ?」
「怖い怖い怖い!ホルマジオになんか変な壺とか買わされそうな勢いなんですけどッ!」
「…ホルマジオ、イルーゾォ。せめてなまえに説明くらい聞かせてやれ」
「助け船に感謝しますけど、最初にそこほしかったですリーダー」
「今度、組織内の一部で集まりがあるそうだ。詳細はそこに書いてある」
「招待状。…はぁはぁ、なるほど。各チーム男女一人ずつまで…って、こういうのってそもそもリーダーが行くものなんじゃあないんですか?」
「生憎その頃オレは遠地で仕事だ」
「そうですか。…で?二人のどっちかを代表で行かせるってことなんですね?」
「まぁ、別にオレとしては誰が行こうが行くまいが構わねぇんだが…」
「ていうか、そもそもわたしが行くことが大前提になっているのも気になるんだけど…でも珍しいね?二人がそういう場に出たがるだなんて。面倒くさがりそうなのに」
「オレだってそんなくだらねぇ集まりにゃ興味ないがな。…しかしタダで飯が食える!オレをパートナーに選んだなら、行き帰りは鏡の中を通れば渋滞も敵対勢力も気にするこたぁねぇ!どうだ!」
「ああ〜、そこか〜。納得しかできない」
「おいおい、イルーゾォのやつはそもそも人混み嫌いなんだぜ〜?そんなやつと行ったところで飯どころじゃなくなるのがオチってもんだろ。その点、オレならなまえ一人くらいのエスコートは何も問題ねーぜ」
「ああ〜、一理あるわ〜」
「おい!オレだってそのくらいのこと…その気になりゃあ、できる…ッ!」
「そんな決死の覚悟みたいな顔されましても。…ていうかさ、どっちでもよくない?」
「今までの流れを全否定する気か!オレの覚悟を含めて!」
「いやいや、覚悟はおいといて。だってホルマジオを選んだとしてもイルーゾォは鏡さえあればこっそり料理運んであげられるし、イルーゾォを選んだ場合でもホルマジオはリトル・フィートでちっちゃくなってればこっそり食べられるでしょ」
「…お前なぁ…。流石にそんなみみっちいことにオレらが幽波紋能力使うかよ…」
「イルーゾォが『その手があったか』って顔してるんだけど」
今月は逼迫している。
企画にてご応募頂きました台詞を使わせて頂きました。
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