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2021.10.03

ひびりなヒーロー+2
返信不要の方、コメントありがとうございました!嬉しすぎます…!!
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びびりなヒーローは今回の話で中学生編が終わりです。とても長かった、というか書くのがスローペースすぎました。なのに、読んでくださる方がいらっしゃって嬉しく踊り狂ってしまいました!ありがとうございます!!
これから原作にどんどん入っていくので、よろしくお願いしますっ!!


そして、ハイキュー孤爪研磨にも現在熱々で。そんな私に同じ夢書きさんの仲良くしてくれているお友達が、ある曲が研磨目線の片想い曲だから聴いて。妄想して。といわれて聴いたのが、本気で良くて!!(back numberさんのわたがしなんですけど)もうっ!本当に良いんです!みなさんも是非聴いてみてくださいっ!!(お友達が教えてくれた曲をオススメするダメ人間)

以前、研磨連載を書きたいと言ったことがありますが、この曲からイメージを膨らませています。両片想いの同級生。高校三年生です。
女の子にもイメソンはあります!私の大好きなアイドルの曲がイメージになってます!!

これはここにしか載せないのですが、曲を聴いてすぐ書いた、わたがし研磨の夢主目線verがあるのでここにちゃっかり載せさせてもらいます。殴り書きなので色々変で、おまけに曲を聴かないと分からない感じになってしまってます。すみません。







「あっ!孤爪くーん!!」

ジャージ姿で髪を乱しながら小走りで近づいてくる孤爪くんに、気付いてもらえるよう両手を伸ばし左右に振る。

「ご、めん…。遅くなった、」
「ううん、全然待ってないよ!」
「……そう」

頷いた後、観察するように猫目でじっと見つめれ、首を傾げると直ぐ顔を逸らされてしまった。花びら柄の水色の浴衣。お気に入りなんだけど、似合ってなかったかな?

出来れば良い印象を持ってくれれば嬉しいな、なんて思いながら、先程の孤爪くんを思い出す。体育の時ですら走るのを拒む彼があんな表情で走ってきてくれたことに頬が緩んだ。だって、これじゃあ、まるで私のために走ってきてくれたみたいじゃない?

「ふふっ」
「な、なに…」
「なんでもなーいっ」

こちらの様子を伺うように口籠もり、黒目をキョロキョロと動かしているその顔もなんだか可愛らしくて笑ってしまう。


「あー!わたあめ!!わたあめあるよ!!」
「好きなの…?わたあめ」
「うんっ!大好きっ」

好物に出会った興奮で自分でも分かるくらい満面の笑みを浮かべると、目元を細め小さく笑う孤爪くんにドキリと胸が鳴る。

「んー!美味しいっ!!」
「そんなに美味しいんだ」
「うん、孤爪くんも食べてみる?」
「えっ、あ…いやっ……俺はいい」
「そっかぁ」
「…うん」

わたあめを口で溶かすようにどんどん詰め込み、ひとりベラベラ話す私を隣で歩く彼は頷くばかり。自分の話になっていることに気づき質問をするけれど、最低限のこととやっぱり頷くことしかしない。楽しくないのかな…?出来れば楽しんで欲しいな。そう願いを込めて隣を向いて呟いた。

「楽しいね」
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