memo

さらにつぶやき



2023/04/14

出かける時は飲み物を持ち歩くからデート中もよく研磨が喉渇いたら渡したりするんだけど、自分が飲むより先にいつも渡すから今日ついに「先に飲みなよ」と言われた。
先に飲まない理由はちゃんとあり。それが関節キス出来るからって不純な理由。素直にそのことを伝えるわけにはいかないから、いい!と強引にペットボトルを押し付けたら「なんで」と聞かれてしまう。理由言ったら絶対嫌な顔されるって分かってるから口を尖らせ、目を泳がせて誤魔化していると興味がなくなったのか何も言わず口を付けて飲み始める研磨に、やっぱり言った方が良かったのかもと思い、素直に理由を話せば飲んでる手を止めてすっごく嫌な顔される。眉間に皺を作るものだから、言わない方が正解だったって後悔するも遅く。
ごめんなさいぃ〜って謝りながらペットボトルを貰おうと腕を伸ばすと手首を掴まれ、そのまま研磨の元へ引かれた。ちょっと上体が傾いたところで向こうの無表情の顔が近付いてきたかと思えば、軽く唇に柔らかいものが触れ、体も思考も一時停止。「わざわざ間接的にする必要ないじゃん」とだけ吐き捨て「はい」と飲み物を渡される。大人しく受け取れば、研磨の手が手首から下へ移動し、恋人繋ぎしてくるからペットボトルの中身を溢してしまった。「ちょっと…」てこっちを見つめる彼氏に大声で愛を叫ぶ。

孤爪研磨