memo

さらにつぶやき



2023/06/02

連勤が続き、とりあえず最終日を終えて帰宅するんだけど、疲れすぎて体がだるく動きたくない。頭も使いたくないってなって、家にいる彼氏に中身のない会話、だる絡みをしてしまう毎度のこと。

玄関入ってすぐに這いつくばるように倒れ込む彼女に、研磨は「ちょっと…」って声をかけるが、返答はない。研磨が近くにいるだけで疲れが吹っ飛ぶ彼女だから家に着いて姿を確認しただけで元気にはなるんだけど、抱きしめて欲しい故に「抱きしめてくれたら動ける〜」と寝転がりながら両腕伸ばして懇願するが、甘えるなと言わんばかりのジト目を向けられる。
じゃあチューしてくれたら元気出る、と頼めば「なんでレベル上がってんの」と返され、自力で体を起こした時、視界いっぱいに黒い研磨のパーカーが現れ、気づいた時には優しく抱きしめられていて。驚きの声をあげる前に、唇に柔らかいものが触れてきてチューされたって情報処理する前に去って行かれちゃう。

それからは、落ち込んでたり疲れたりすると慰めるためにしてくれるようになり、他にも二人でダラダラしてる時とかにコタツから出たくないけど喉が乾き、どっちが取りに行くって話になった時、チューしてお願いしてくるからチョロい彼女が動くことになる。

孤爪研磨