2023/10/30
遅刻はしないものの、どんなに早く起きても余裕持って目覚ましかけても、時間配分下手すぎて用意がいつもギリギリになって慌てる彼女をゲームやスマホ、テレビを見ながらちょこちょこ視界に入れる研磨。今日は早く起きたから余裕〜とか言ってお茶飲んだりしてるのを見て最初の頃は「早く用意しなよ」とか言ってたけど、今はもう時間ギリギリで慌てる彼女の姿を頭に浮かべるだけで何も言わない。
でも極たまに早めに準備が終わる時があって、そういう時は時間までお喋りするのが研磨は意外と好きだったりするし、一緒に出かける場合も彼女より遅くに用意始めるのに一瞬で終わるから毎回待つようになるんだけどそういう時間も別に嫌いじゃなかったりする。
だけど、同窓会や職場の飲み会とかで男もいる場に行く時、バタバタ急いで、時間がギリギリでも手を抜かないでばっちりメイクをして「このグロス使うの初めてなの〜可愛くない?綺麗じゃない??」なんて家を出る前、唇見せてくるのはとても嫌なので、腕引いてその綺麗な唇をがぶりと食べてしまう彼氏の研磨くん。
「なんで!?」「……」「ちょっと塗り直してくる!」「遅刻するよ」「誰のせいだと!?」「もう遅れるんだから行くのやめたら」って行かせないようにしちゃう。でも行かれちゃう。って話です。
孤爪研磨