memo

さらにつぶやき



2025/10/13

友達期間が長かったせいか恋人関係になった今、爆豪との甘い雰囲気に耐性がなく、いろんなことに焦る。
友達だったらしないようなことを出来るようなるまで時間がかかっていることに自覚はあるし、口に出さずとも向こうが気を遣ってくれていることにも気付いてる。やっとキスまで出来て、それ以上のことは一回だけそういう雰囲気になったけど、あまりにもこっちが緊張してしまったせいで「最後まですると思ったか、ばーか」と緊張を和らげるために言ってくれたのに、そんな言い方しなくてもいいじゃん、とちょっとした口論になり、すぐ仲は戻ったけど気まずくなった時がある。
毎回「キスすんぞ」って確認されてこっちが頷いてからしてくれるし、大事にされてるって分かってるけど、あの一回から次がなくて不安になったある日、爆豪とモデルさんの熱愛が出て言い訳を聞きに行くついでにこのままじゃダメだと感じて自分から二回目を作ろうとする。
「言い訳は?」「撮影後の飲みで撮られた。他にも数人、轟もいた」と簡潔に説明され解決すると同時にベッドに押し倒し、雰囲気を作ってみると向こうもノッてくれたけど、少し手が震える。嫌なわけじゃないし、怖いわけじゃないし、そうしたいからしているのにって頭では分かっているのに震えてしまう意味が分からず混乱していると、優しく抱きしめられて耳元にある爆豪の口から「別に、」焦らなくていいと息を吐くように言葉を紡がれて呼吸が止まる。
それから顔を覗かれ「大事にしてぇの、わりぃかよ」と眉を八の字にさせて笑うその顔が愛おしいと感じ自分の思いを口にし、その日キス以上のことをした。
それから。その後もちゃんのキスする時は確認してからするけど、返事をする前にされることが多くなり、最終的には「する」と同時にされることとなった。でもずっと聞いてはくるの、律儀。

爆豪勝己