2022/09/30
近寄ってもらいたくてわざと小声で話してみた(孤爪研磨)【クラスメイトの孤爪くん】
話す機会が少ないにも関わらず貴重な孤爪くんとの会話はいつも気持ち的にも物理的にも距離がある。毎回相手が聞き取りやすいような声量やスピードで話すけど、その日は久しぶりの会話だったため緊張で言葉が詰まってしまう。そしたら、ほんっの小さな声で「……うん、?」てグイッと耳を自分の方へ傾けてくるから焦るし、キュンしまくる。向こうから近づいてくれるのなんて滅多にないからわざと小声で話しては近づいてもらう、という下心行動を取るようになる孤爪くんに絶賛片想い中のクラスメイトと、近づく度ドキドキしちゃうからもっと声大きくして欲しい…って心の中で頼む孤爪くん。こちらも絶賛片想い中。
【小学生の時から大好きな研磨くん】
喉が腫れて声が上手く出せない日。うるさいせいか普段距離を取って話を聞く研磨くんがその日は話が聞き取れなくて自ら女の子の方へ近寄ってくる。その行為が嬉しくて喉が治っても小さい声でしか話さない女の子に最初は今まで通り耳を傾けて聞くけど、途中で気付き顔から表情が消える。それからは小声で話すもんなら無視。何の反応もしない。スルー。怒らせた!って焦って普段通りの声量に戻っちゃう女の子は研磨くんの思うつぼ。それでも近寄って欲しい気持ちが勝ってしまった時。小声で話す前に察した椅子に座っている研磨くんが先にボソボソ呟き不思議そうに近寄る。耳を向こうの口元に近づけると「ああ、これ意外といいね」って耳元で囁かれるからギュン死。研磨くんの方を勢いよく見たら至近距離で目が合って瀕死。最後に「小声で話されると聞き逃しちゃうからいつも通り声出してね」って言われて二度と小声で話さなくなる。これも研磨くんの思うつぼ。
【幼なじみの研磨】
一瞬でバレる。二回目くらいにはバレる。ドラマか漫画の影響って思うも、幼なじみ慣れしているので最初の頃は付き合ってくれる。でも他の人にはやらせないし、女の子も研磨以外にはやらない。早く飽きるだろうと思ってたけどなかなかしつこい女の子にため息混じりで「近くに寄ってほしいならいつでもするから声戻して」って言う幼なじみ研磨。「バレてたっ!」「逆に何でバレてないと思ったの」仲良し。
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