2023/03/06
頼まれたら断れない性格のためクラスメイトの山本くんに女子マネ頼まれて二年から入部することになった女の子。誘った本人は女子と話せないし、福永くんは喋ること自体あまりしないし、孤爪くんとは一番どう接していいか分からないしで、仕事も覚えることたくさんでルールを勉強するところからだったから結構キャパ超えそうになるんだけどその度に一つ上の黒尾先輩が気にかけてくれて。というかキャパ超えそうって思わなくなるくらいマネージャーである自分のことを面倒見てくれるから感謝してもしきれないし、いつも余裕あって声掛けてくれて助けてくれるから惚れない方がおかしい。
二年生と仲良くなれるように上手く間に立ってくれたりもしたから今では三人と普通に話せるようにもなって更に先輩への好きが増すんだけど、向こうがバレーに真っ直ぐなところとかバレー好きを見る度自分は相手にならないって思うし「マネがいてくれて助かる」って裏のある意地悪な笑みじゃない純粋で爽やかな笑顔を向けられる度自分はバレー部のマネージャーでそれ以上でも以下でもないって思い知らされる。私がもし好きだと伝えたらきっと主将は困るだろうから、何年経っても私の主将は先輩一人だけど、主将を卒業したら自分の気持ちを伝えようと思う。
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