edge
永遠などないとわかっていたの
あの世の果実をもぎとって
届かなかった小指の約束
素晴らしい縁の贈り物
実らなかった花を抱きしめた
望んだのは一輪だけ
導かれた来世に告げる
別れに雨は降らない
神様に切られた糸を辿り寄せて
いつかの花が落ちる日
また何度でも、何度でも、
言葉にならないサヨナラの報告
死に際に抜け落ちた心
あなたを焼き付けて死にたい
心を捕まえて離さないで
必然だったとするならば
悲しく微笑むのが道理
後悔する必要はありません
枯れることのできない日常
散り際に刻まれた花びら
夜空の星が輝くように
来世でも巡り会えたなら
今度こそ決して解けない
その縁の糸は固く結ばれ解けることはない。
これを人は"運命"と呼ぶのだ。